2月5日に岡山にてオーガナイザーイベントを行います。参加よろしくお願いします
マッチ戦を練習しましょう
https://t.co/8Z4QfJX0rJ

さて、2月5日に行われる大阪大会は、日本では初(?)のスイスドロー形式を採用しています
このスイスドローを何回行うのか?
何回負けてもいいのか?
を自分に都合の良いように考察したいと思います。

予選スイスドローは何回戦行うのか?

公式サイトには次のように書いてあります

□参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
□勝利賞:プレイポイント10p
<付与条件>
・ジュニア/シニアリーグ・・予選プレミアステージで3連勝
・オープンリーグ・・予選(スイスラウンド)で5勝(5マッチ勝利)以上


→公式サイトより追記がありました。1日目で6試合、2日目朝に3試合かけて行うようです
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000218_000502.html
以下引用

・オープンリーグ予選は、1マッチ(1試合=全3対戦)で2戦先取によるスイスドロー方式です。
・選手を任意による2グループ(2ブロック)に分け、各グループ最大9マッチ(試合)行われる予定です。
・1日目(2/18)に予選①(1~6マッチ)が行われ、各グループ(ブロック)上位成績者により、2日目(2/19)に予選②(7~9マッチ)が行われます。 ※予選②は予選①の結果を引き継いで開催
・予選②終了後、各グループ(ブロック)の上位成績者が本選(クライマックスステージ)に進出となります。
・順位は、各マッチの勝敗結果に応じた勝ち点の累計で、順位を決めます。勝ちは3点、負けは0点、引き分けは1点です。同率だった場合は、独自の計算(対戦した相手の勝率を元とする)によって決定します。


ここを読むに、予選のスイスドローは少なくとも5戦以上行われることが予想されます

次に予選の時間を考えます
オープン1日目は9:00~18:00の9時間
昼休憩が1時間あると考えれば8時間
1マッチは50分+3ターン
(参考:http://hupokekalab.diarynote.jp/201701172320091834/
を考慮すれば1時間はかかると考えられます
そこに更にマッチングを行う時間、選手がマッチングを見て席に着く時間等々
微妙な時間が積み重なり、マッチとマッチの間は20~30分かかると予想しています
となると時間予想はこんな感じ
9:00~10:00/10:30~11:30/12:00~13:00/昼休憩/14:00~15:00/15:30~16:3017:00~18:00
全部で6回戦かなー?と予想しました


何回負けてもいいか?

「は?w何最初から負けること考えてるの?wそんなんじゃ勝てないよ?」と思われる方もいるかと思いますが、僕はそうは思いません
仮に本戦選出の条件が
・全勝しなければならない
・1敗だけならしてもいい
どちらかだとします。
全勝しなければならない場合、その事実は相当なプレッシャーとなるうえ、デッキ選択も(真の意味で)全てのデッキに対し強いデッキを握らなければなりません
しかし、1敗だけしてもいいとなれば、現環境において「握っている人はほとんどいないはずだがメタ対象に入れるべきなのか…?」というデッキタイプ(例:ゲッコウガBREAK)をメタの対象から切ることができ、握るデッキタイプ(及び採用するカード)にゆとりを持たすことができると考えるからです

さて、本題。何回負けてもいいか?
スイスドローは同じ勝利数同士の選手がマッチングするため、
回を重ねれば重ねるだけ“全勝者”の数は減ってくると思われます

仮にスイスドロー予選を6回行った場合、
5回戦の時点で全勝者は全体の1/64になっています
6回行った場合は1/128となります

1次募集の段階で400人以上は募集があったと聞いていますので、
2次募集の追加で合計600人近くになるとなんとなく予想してみます
(きりの良さを考え参加者人数を128の整数倍の640人と仮定)
仮に640人なら全勝者は6回の時点で5人となります
本戦出場は16人か32人であると予想されるため(多分32人)、だいぶ空きがあることになります
おそらく、1敗はしてもいいでしょう(いいと思いたい)
これを踏まえて使うデッキを選択していきたいですね

※あくまで参加者人数を勝手に予想した前提を使っているので全然違う可能性があります
※エントリー番号が641以上の人がいる!見た!って報告をくだされば少しだけ嬉しいです

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