チャンピオンズリーグ2017を終えて ~データから見るSM2+環境~
2017年6月1日 考察
この記事は5/5愛知大会より5/28大阪大会まで開催されたチャンピオンズリーグ2017に関する結果まとめ記事です。
対象大会
チャンピオンズリーグ2017愛知
チャンピオンズリーグ2017岡山
チャンピオンズリーグ2017千葉1日目
チャンピオンズリーグ2017千葉2日目
チャンピオンズリーグ2017大阪
対象レギュレーション XY1~SM2+
対象デッキ
各大会AB各リーグの上位8デッキ(公式にデッキレシピが上がっているもの)
本解析結果において調査対象は上述した通り各会場各リーグの上位8デッキである。
同じ上位8デッキでも勝ち点に差がある可能性が存在することや、上位と同じCSPを獲得していながらもオポネントの差で8位以内に入賞することができず、調査対象から漏れているデッキがあることを承知されたし。
5会場×上位8デッキ×AB2リーグ = 80デッキを調査対象とした。
上位シェア分布
ここに表記するのは、あくまで上位8位(上まで勝ち残った層の中でも、)のシェアであり、会場全体にどのデッキがどの程度いたかは分からないことを承知されたし。
ボルケ16
ゲロジュナ7
キュウコンジュナ7
ルガルガン+1進化AT7
ルガルガンテテフ6
ダークライ8
ダストダス6
Mレック5
行進5
ブルルガノン3
キュウコン(ジュナ無)3
ニンフ2
ソルガレオ1
オドリドリヘルガー1
ゾロアークビークイン1
ブルルラランテス1
ゲッコウガ1
解析および考察
ボルケニオン、ジュナイパー派生、ルガルガン派生の3つが非常に多かったことが分かる。
ボルケニオンは鍛冶屋を多く採用したタイプが岡山を機に流行し、以降の大会でも数多く入賞を果たしている。岡山以降、今大会の中心となったデッキと言っていいだろう。
ジュナイパーデッキはガマゲロゲ型とアロキュウ型の2種類が存在した。ただしアロキュウ型にはガマゲロゲが100%採用されている(採用枚数は1枚のものと2枚のものが存在する)。
また、ルガルガンデッキはアタッカーにルガルガンとたねポケモン(主にテテフ)を使用するものと、1進化のサブアタッカー(ライチュウ、ビークイン、ゾロアーク)を採用するものが存在した。岡山でのボルケニオン増加やジュナイパーの活躍を受けてか、千葉以降はエフェクトブイズを採用したタイプが増加した。
ついで多いのがダストダスデッキとダークライデッキである。
ダストダスはSM2で登場し環境を大きく変えたカードであることは間違いないのだが、入賞数はそれほど多くないことが分かる。これはプレイングやデッキ構築の段階でメタを貼る層が増えてきたからだと考えられる。
ダークライはSM2+から登場したカードであるが、非情に高い爆発力をもっている。ルガルガンが少し厳しいが、それ以外のデッキにはかなり強く出ることができるのではないでしょうか?
行進やMレックといったデッキはとてもパワーの高いデッキであるが、オドリドリやウソッキーといったメタカードの登場で肩身の狭くなったデッキである。特に行進は愛知大会の1つ前の大会(宮城大会)で色々なデッキにオドリドリが採用されていたため非常に握るのが怖いデッキだったのではないだろうか。しかし、ボルケやジュナイパー、ルガルガンへとメタが移っていった結果、オドリドリやウソッキーが入ってないデッキが増え、そういったデッキとマッチングしなかった(あるいは対策をした)デッキがいくつか勝ち上がったのではないでしょう。
ブルルガノンはクワガノンが開始2,3ターンで立てば非常に強力なデッキであるが、逆にそれができないとかなり脆いデッキであるとも言える。そのため、上位に多数入賞するとまではいかなかったが、いくつか結果を残しているという点でポテンシャルは高いデッキだと言えるだろう。
筆者は岡山大会と大阪大会にしか参加していないが、
岡山大会では愛知の結果を受け、ニンフィア使用者がかなりいたように思える。しかし、岡山でボルケニオンが暴れた結果として、ニンフィアの使用者は次第に減っていったのであろう。
また、ボルケニオンの流行を受け、ゲッコウガデッキが数を増やしたと聞くがベスト8へと入賞したのは1度のみである(ただしCSPを獲得したゲッコウガデッキは他にもそれなりに?いるようである)。ジュナイパーの攻略が非常に難しい点、ボルケニオンにも押し切られてしまうことがある点などが原因かと考えられる。
まとめ
ボルケニオンが強い(まとめ書くのがめんどくさくなった顔)
対象大会
チャンピオンズリーグ2017愛知
チャンピオンズリーグ2017岡山
チャンピオンズリーグ2017千葉1日目
チャンピオンズリーグ2017千葉2日目
チャンピオンズリーグ2017大阪
対象レギュレーション XY1~SM2+
対象デッキ
各大会AB各リーグの上位8デッキ(公式にデッキレシピが上がっているもの)
本解析結果において調査対象は上述した通り各会場各リーグの上位8デッキである。
同じ上位8デッキでも勝ち点に差がある可能性が存在することや、上位と同じCSPを獲得していながらもオポネントの差で8位以内に入賞することができず、調査対象から漏れているデッキがあることを承知されたし。
5会場×上位8デッキ×AB2リーグ = 80デッキを調査対象とした。
上位シェア分布
ここに表記するのは、あくまで上位8位(上まで勝ち残った層の中でも、)のシェアであり、会場全体にどのデッキがどの程度いたかは分からないことを承知されたし。
ボルケ16
ゲロジュナ7
キュウコンジュナ7
ルガルガン+1進化AT7
ルガルガンテテフ6
ダークライ8
ダストダス6
Mレック5
行進5
ブルルガノン3
キュウコン(ジュナ無)3
ニンフ2
ソルガレオ1
オドリドリヘルガー1
ゾロアークビークイン1
ブルルラランテス1
ゲッコウガ1
解析および考察
ボルケニオン、ジュナイパー派生、ルガルガン派生の3つが非常に多かったことが分かる。
ボルケニオンは鍛冶屋を多く採用したタイプが岡山を機に流行し、以降の大会でも数多く入賞を果たしている。岡山以降、今大会の中心となったデッキと言っていいだろう。
ジュナイパーデッキはガマゲロゲ型とアロキュウ型の2種類が存在した。ただしアロキュウ型にはガマゲロゲが100%採用されている(採用枚数は1枚のものと2枚のものが存在する)。
また、ルガルガンデッキはアタッカーにルガルガンとたねポケモン(主にテテフ)を使用するものと、1進化のサブアタッカー(ライチュウ、ビークイン、ゾロアーク)を採用するものが存在した。岡山でのボルケニオン増加やジュナイパーの活躍を受けてか、千葉以降はエフェクトブイズを採用したタイプが増加した。
ついで多いのがダストダスデッキとダークライデッキである。
ダストダスはSM2で登場し環境を大きく変えたカードであることは間違いないのだが、入賞数はそれほど多くないことが分かる。これはプレイングやデッキ構築の段階でメタを貼る層が増えてきたからだと考えられる。
ダークライはSM2+から登場したカードであるが、非情に高い爆発力をもっている。ルガルガンが少し厳しいが、それ以外のデッキにはかなり強く出ることができるのではないでしょうか?
行進やMレックといったデッキはとてもパワーの高いデッキであるが、オドリドリやウソッキーといったメタカードの登場で肩身の狭くなったデッキである。特に行進は愛知大会の1つ前の大会(宮城大会)で色々なデッキにオドリドリが採用されていたため非常に握るのが怖いデッキだったのではないだろうか。しかし、ボルケやジュナイパー、ルガルガンへとメタが移っていった結果、オドリドリやウソッキーが入ってないデッキが増え、そういったデッキとマッチングしなかった(あるいは対策をした)デッキがいくつか勝ち上がったのではないでしょう。
ブルルガノンはクワガノンが開始2,3ターンで立てば非常に強力なデッキであるが、逆にそれができないとかなり脆いデッキであるとも言える。そのため、上位に多数入賞するとまではいかなかったが、いくつか結果を残しているという点でポテンシャルは高いデッキだと言えるだろう。
筆者は岡山大会と大阪大会にしか参加していないが、
岡山大会では愛知の結果を受け、ニンフィア使用者がかなりいたように思える。しかし、岡山でボルケニオンが暴れた結果として、ニンフィアの使用者は次第に減っていったのであろう。
また、ボルケニオンの流行を受け、ゲッコウガデッキが数を増やしたと聞くがベスト8へと入賞したのは1度のみである(ただしCSPを獲得したゲッコウガデッキは他にもそれなりに?いるようである)。ジュナイパーの攻略が非常に難しい点、ボルケニオンにも押し切られてしまうことがある点などが原因かと考えられる。
まとめ
ボルケニオンが強い(まとめ書くのがめんどくさくなった顔)
これからの公式大会へ向けたデッキ選択の重みの変化
2017年1月24日 考察大阪大会マスターリーグは初の予選スイスドロー形式を採用ということで僕の注目を集めています
今回は「どんなデッキを選択するべきなのか?」を考えてみようと思います
(大阪大会で使えるカードリストがまだ全て出揃っていないため、抽象的な話になります)
と、本題を始める前に1つ。大会で握るデッキの決め方は2種類が存在します
1.勝ちたいから、自分が信じる一番勝てるデッキを使う
2.自分が使いたいカードを使うためのデッキを使う
世の中には一定数、「環境にあってないことは知ってるけど、○○のカードが好きだから○○のデッキを使う」という人が存在します
そういう人にはこの記事は役にたたないと思うのでブラウザバックして大丈夫です。時間の無駄です。
それでは本題を考える上で大切なことが一つ、公式サイトから引用
はい、今回の大会は今までの大会と違い、大会を通して使用するデッキを変更することができません
今までだと、「予選で1回負けたから、次はこっちのデッキを使おう」とか「今日は見た感じ○○のデッキが多そうだから△△のデッキを使おう」なんて選択ができたわけですが、今回はそれができません
最初にエントリーしたデッキと大会が終わるまで心中しなければなりません
例え予選最初の2試合が2連敗だったとしても変えることはできません
しかも
予選のマッチ戦形式のスイスドローと本戦のシングルトーナメント
これを同じデッキで戦わないといけません…うーむ
今まで以上にデッキ選択を慎重に行う必要があるわけですね
どんなカードゲームにおいて環境の中心となるデッキ(以下:環境デッキ)は存在します
(今で言うと白レック、ゲロジュナ、ボルケあたりが該当すると考えられます)
大会の上に行けば行くほど、この環境デッキは増えるといっていいでしょう
では、仮に環境デッキには100%勝てるけど、それ以外には絶対に勝てないデッキがあったとします
あなたはこのデッキを使うでしょうか?
これは少し極端な例ですが、今回のデッキ選択は、そういった
「どこまでデッキを見るか?」「どこで折り合いをつけるか?」という意味合いが強いと思います
スイスドロー予選という性質上、最初の数戦はどんなデッキにも当たりうる可能性があると考えています
現環境の中心とは言えないが使用者がちょいちょいいるデッキ(ブラッキーやラランテス、M2)
現環境には全然いないが過去強かったデッキ(ゲッコウガやゲンシグラ)
これらに対してメタを貼るか?あるいは貼らずに諦めるか?
1つ前の記事にも書きましたが、今回の大会、予選を抜けるのに「全勝する必要は無い」と僕はよんでいます
(参考:http://hupokekalab.diarynote.jp/201701211938237781/)
ですので、ある程度使用率の低いデッキへのメタを切ることも選択肢の一つに入ると思います
ここら辺を考えて自分の使うデッキ、カードを選択していくのがいいかと思います
しかし、ある1つのデッキに対してのみ強いデッキ(例えば白レックには滅茶苦茶強いがボルケとゲロジュナには勝てない)は多分、対戦相手となってしまった白レックも楽しくないし、白レックと当たらない時のあなた自身も楽しくは無いので、そういう地雷デッキは使うのは辞めましょう、マジで。誰も幸せになりません…
【予選と本戦】
さて、予選のマッチ戦と本戦のシングル勝負。あたりまえですが対戦形式が違います
・マッチ戦で強いデッキ
・シングル戦で弱いデッキ
・またはその逆
そういうデッキがいくつかあります。
【ファイアローゲッコウガ】はマッチ戦で強いといえますが、シングル戦では本来の力を発揮することなく負けてしまうこともしばしば。
「マッチ戦に強いデッキを握った結果、予選を抜けれたが2日目初戦で負けてしまった!」
なんてこともあるかもしれません。
ここら辺は本人が「どこを目指しているのか」で変わってくるので深くは言いませんが
自分の目標にあったタイプのデッキ選択も重要となってくるでしょう
まあ書きたかったことはおおむねそんな感じです
長いし、まとまってない文章になってしまいましたが
少しでも参考にしていただければ幸いです
今回は「どんなデッキを選択するべきなのか?」を考えてみようと思います
(大阪大会で使えるカードリストがまだ全て出揃っていないため、抽象的な話になります)
と、本題を始める前に1つ。大会で握るデッキの決め方は2種類が存在します
1.勝ちたいから、自分が信じる一番勝てるデッキを使う
2.自分が使いたいカードを使うためのデッキを使う
世の中には一定数、「環境にあってないことは知ってるけど、○○のカードが好きだから○○のデッキを使う」という人が存在します
そういう人にはこの記事は役にたたないと思うのでブラウザバックして大丈夫です。時間の無駄です。
それでは本題を考える上で大切なことが一つ、公式サイトから引用
※ 予選にエントリーした後、(2日目の本戦含め)デッキの交換やカードの入れ替えはできません。
はい、今回の大会は今までの大会と違い、大会を通して使用するデッキを変更することができません
今までだと、「予選で1回負けたから、次はこっちのデッキを使おう」とか「今日は見た感じ○○のデッキが多そうだから△△のデッキを使おう」なんて選択ができたわけですが、今回はそれができません
最初にエントリーしたデッキと大会が終わるまで心中しなければなりません
例え予選最初の2試合が2連敗だったとしても変えることはできません
しかも
予選のマッチ戦形式のスイスドローと本戦のシングルトーナメント
これを同じデッキで戦わないといけません…うーむ
今まで以上にデッキ選択を慎重に行う必要があるわけですね
どんなカードゲームにおいて環境の中心となるデッキ(以下:環境デッキ)は存在します
(今で言うと白レック、ゲロジュナ、ボルケあたりが該当すると考えられます)
大会の上に行けば行くほど、この環境デッキは増えるといっていいでしょう
では、仮に環境デッキには100%勝てるけど、それ以外には絶対に勝てないデッキがあったとします
あなたはこのデッキを使うでしょうか?
これは少し極端な例ですが、今回のデッキ選択は、そういった
「どこまでデッキを見るか?」「どこで折り合いをつけるか?」という意味合いが強いと思います
スイスドロー予選という性質上、最初の数戦はどんなデッキにも当たりうる可能性があると考えています
現環境の中心とは言えないが使用者がちょいちょいいるデッキ(ブラッキーやラランテス、M2)
現環境には全然いないが過去強かったデッキ(ゲッコウガやゲンシグラ)
これらに対してメタを貼るか?あるいは貼らずに諦めるか?
1つ前の記事にも書きましたが、今回の大会、予選を抜けるのに「全勝する必要は無い」と僕はよんでいます
(参考:http://hupokekalab.diarynote.jp/201701211938237781/)
ですので、ある程度使用率の低いデッキへのメタを切ることも選択肢の一つに入ると思います
ここら辺を考えて自分の使うデッキ、カードを選択していくのがいいかと思います
しかし、ある1つのデッキに対してのみ強いデッキ(例えば白レックには滅茶苦茶強いがボルケとゲロジュナには勝てない)は多分、対戦相手となってしまった白レックも楽しくないし、白レックと当たらない時のあなた自身も楽しくは無いので、そういう地雷デッキは使うのは辞めましょう、マジで。誰も幸せになりません…
【予選と本戦】
さて、予選のマッチ戦と本戦のシングル勝負。あたりまえですが対戦形式が違います
・マッチ戦で強いデッキ
・シングル戦で弱いデッキ
・またはその逆
そういうデッキがいくつかあります。
【ファイアローゲッコウガ】はマッチ戦で強いといえますが、シングル戦では本来の力を発揮することなく負けてしまうこともしばしば。
「マッチ戦に強いデッキを握った結果、予選を抜けれたが2日目初戦で負けてしまった!」
なんてこともあるかもしれません。
ここら辺は本人が「どこを目指しているのか」で変わってくるので深くは言いませんが
自分の目標にあったタイプのデッキ選択も重要となってくるでしょう
まあ書きたかったことはおおむねそんな感じです
長いし、まとまってない文章になってしまいましたが
少しでも参考にしていただければ幸いです
ポケモンカードの現環境を考える
2017年1月10日 考察ポケモンカードの現環境はどんなもんかを今週末のウェルカムフェスタを前に振り返ってみようかなと思います。
まあ僕はウェルカムフェスタいかないんですが。
ウェルカムフェスタ行かないので割と適当に書いてますので間違ってること沢山あるかもね
このデッキが入ってないのおかしいとか、このデッキはもっと上(もっと下)とか教えてください
【めっちゃ強い】
ボルケニオン…ゴリラ。WTBですらごり押ししかねないパワーを持ってる
白レック…1ターン目に場を完成させたときの制圧力はたまらない
ゲロゲジュナイパー…進化デッキ、マイナーデッキ殺し
【強い】
WTB…ボルケニオンに強い。
ラフレシア系統…ボルケが多い環境なので個人的にはアタッカーはラランテスじゃなくてジガルデでいいと思う
夜の行進…ボルケに加えゲロゲジュナイパーの台頭できつくなってきたか…?未対策の相手にはめっぽう強い
ダーギラダスト…今の環境は特性ロックが強いと思う。最近はHPが高くなってきて悪の波動が少し辛いかも
レインボーフォース…きれいに回れば強い
【ワンチャン】
ルナアーラナンスゲンガー…ボルケに強い。トランスまんたん強い
ソルガレオ…メテオドライブを連打できれば強い
ブイズ…エナジー進化で1ターン目からHP200を立てれるのが強い
ゼルネアスBREAK(ジオコン)…ダークライと同じく、最近のHP増大がきつい。
ゲッコウガ…ワンチャン
まあ僕はウェルカムフェスタいかないんですが。
ウェルカムフェスタ行かないので割と適当に書いてますので間違ってること沢山あるかもね
このデッキが入ってないのおかしいとか、このデッキはもっと上(もっと下)とか教えてください
【めっちゃ強い】
ボルケニオン…ゴリラ。WTBですらごり押ししかねないパワーを持ってる
白レック…1ターン目に場を完成させたときの制圧力はたまらない
ゲロゲジュナイパー…進化デッキ、マイナーデッキ殺し
【強い】
WTB…ボルケニオンに強い。
ラフレシア系統…ボルケが多い環境なので個人的にはアタッカーはラランテスじゃなくてジガルデでいいと思う
夜の行進…ボルケに加えゲロゲジュナイパーの台頭できつくなってきたか…?未対策の相手にはめっぽう強い
ダーギラダスト…今の環境は特性ロックが強いと思う。最近はHPが高くなってきて悪の波動が少し辛いかも
レインボーフォース…きれいに回れば強い
【ワンチャン】
ルナアーラナンスゲンガー…ボルケに強い。トランスまんたん強い
ソルガレオ…メテオドライブを連打できれば強い
ブイズ…エナジー進化で1ターン目からHP200を立てれるのが強い
ゼルネアスBREAK(ジオコン)…ダークライと同じく、最近のHP増大がきつい。
ゲッコウガ…ワンチャン
シャカパチをはじめとする手札をシャッフルするという行為について
2016年7月29日 考察シャカパチ。それはカードゲームプレイヤーが行う独自の所作である。
このシャカパチはカードゲームにおけるマナーの問題として何度も取り上げられてきたであろう
人は何故シャカパチをするのか…
カッコいいから。気持ちがいいから。相手を威嚇するため。
私がシャカパチをする理由、それは記事のタイトルにもある通り
「手札を混ぜるため」であります
「なんと当たり前のことを」と思う方も多いと思いますが、
これをやってない人が意外に多いようにも思います
特に反シャカパチ派の人はシャカパチを嫌悪しているため、
この手札シャッフルをあまりしない印象です
では何故手札シャッフルをする必要があるのか?
例をあげて考えてみましょう。
例1:相手が「先輩と後輩」を使用し、2枚のカードを手札に加えました
相手の手札をよく見ていると、相手がその手札に加えたカードのうち1枚を
使わずにターン終了したことが分かりました。
例2:相手は「トレーナーズポスト」で「バトルサーチャー」を手札の一番奥に加えました。その後相手は手札をシャッフルすることもなく、手札の一番手前から「バトルサーチャー」を使用しました
この次のターン、あなたは「プラターヌ」と「N」どちらを打ちたいことが多いでしょうか?(勿論、「プラターヌ」を打たないといけない場面や、そのほかのサポを打たないといけない場面もありますが)
相手にハンドが1枚ばれているという事実はかなり大きなハンデとなります
このデメリットをなくすためにも手札のシャッフルはしっかりと行っていきましょう
追記:逆に、あえてシャッフルを行わないというプレイングが良い時も偶にあります
このシャカパチはカードゲームにおけるマナーの問題として何度も取り上げられてきたであろう
人は何故シャカパチをするのか…
カッコいいから。気持ちがいいから。相手を威嚇するため。
私がシャカパチをする理由、それは記事のタイトルにもある通り
「手札を混ぜるため」であります
「なんと当たり前のことを」と思う方も多いと思いますが、
これをやってない人が意外に多いようにも思います
特に反シャカパチ派の人はシャカパチを嫌悪しているため、
この手札シャッフルをあまりしない印象です
では何故手札シャッフルをする必要があるのか?
例をあげて考えてみましょう。
例1:相手が「先輩と後輩」を使用し、2枚のカードを手札に加えました
相手の手札をよく見ていると、相手がその手札に加えたカードのうち1枚を
使わずにターン終了したことが分かりました。
例2:相手は「トレーナーズポスト」で「バトルサーチャー」を手札の一番奥に加えました。その後相手は手札をシャッフルすることもなく、手札の一番手前から「バトルサーチャー」を使用しました
この次のターン、あなたは「プラターヌ」と「N」どちらを打ちたいことが多いでしょうか?(勿論、「プラターヌ」を打たないといけない場面や、そのほかのサポを打たないといけない場面もありますが)
相手にハンドが1枚ばれているという事実はかなり大きなハンデとなります
このデメリットをなくすためにも手札のシャッフルはしっかりと行っていきましょう
追記:逆に、あえてシャッフルを行わないというプレイングが良い時も偶にあります
私は今回のカメックスメガバトルにおいて、予選を通して「ロケット団の工作」というカードを1枚採用していました。そのことについて少し書きたいと思います
○採用理由1:ミラーを強く意識したカードである
このカードは基本的に影縫いと大海により起こる不毛なミラーを意識したカードです
ゲッコウガBREAK同士のミラーは経験したことがある人は分かる通り、とてつもなく不毛な争いになります
お互いデッキをドローし、バトル場のポケモンを入れ替え、大海の効果を使い、影縫いを打ちます
そして、どちらかのデッキが無くなる直前に無くなりそうな側がNを使う…というループが鉄板です
この時、デッキが無くなる直前は基本的に手札が大量に増えています(すなわちほぼ確実にロケット団の工作が手札にある)
そこで、相手のデッキが2枚となった瞬間にこのカードを使うことで75%の確率で勝つことができます
補足:予選でのみ採用した理由
予選では時間制限がありません。なので普通にミラーをやっていては途方もない
時間を費やしてしまうことになります。その時間を大幅に短縮するためのカードとし
て「ロケット団の工作」を採用しました
ジムチャレやクライマックスステージのように30分制限がある場合はこのカードを
上手く使えるタイミングが来るか怪しいため、採用を見送りました
○採用理由2:ジラーチとの相性
特殊エネに大きく依存したデッキ(夜の行進やラフビーク、ラフギラ等)にはジラーチがとても刺さります。ジラーチのスターダストでエネを破壊することで相手は次のエネを準備するために大量のドローを行います。それによりデッキの消耗が激しくデッキ残り枚数が2枚以下となることも少なくありません。相手はそのような状況でも基本的にすごい釣竿やNを握っていても使うことがありませんので、そこで「ロケット団の工作」を叩き込めば75%で勝ちとなります
この勝ち筋は思った以上に発生したので、特殊エネに大きく依存したデッキを相手にする時は1ターンの猶予をつくるための壁としてだけでなく、それ以上に大切にジラーチを扱うことがカギとなります
○採用理由3:Nやエリートトレーナーとの相性
ゲッコウガデッキはNやエリートトレーナーといった手札リセット系のカードが大量に使われます。そのため「ロケット団の工作」の存在が終盤まで相手にバレることなく温存することが可能となります。これにより相手はこのカードを警戒することなく、上述したようにデッキ残り枚数が2枚以下となってもすごい釣竿やNを握っていても使うことがあまりないのです。
またエリートトレーナーは序盤から相手の手札を3枚に減らすことで、相手に手札回復すなわちドローを強要することが可能なので、「ロケット団の工作」を使用する機会に大きくつながるのです
以上が私がゲッコウガBREAKにロケット団の工作を採用した理由となります
ちなみにカメックスメガバトルではこのカードのおかげで4勝しています
このカード使う時はとてつもないドヤ顔してますし、相手の驚いた顔を見るのがとても楽しいので皆さん使いましょう
(なお本来の目的であるミラー戦では大会を通して使うことは一度も無かった…)
○採用理由1:ミラーを強く意識したカードである
このカードは基本的に影縫いと大海により起こる不毛なミラーを意識したカードです
ゲッコウガBREAK同士のミラーは経験したことがある人は分かる通り、とてつもなく不毛な争いになります
お互いデッキをドローし、バトル場のポケモンを入れ替え、大海の効果を使い、影縫いを打ちます
そして、どちらかのデッキが無くなる直前に無くなりそうな側がNを使う…というループが鉄板です
この時、デッキが無くなる直前は基本的に手札が大量に増えています(すなわちほぼ確実にロケット団の工作が手札にある)
そこで、相手のデッキが2枚となった瞬間にこのカードを使うことで75%の確率で勝つことができます
補足:予選でのみ採用した理由
予選では時間制限がありません。なので普通にミラーをやっていては途方もない
時間を費やしてしまうことになります。その時間を大幅に短縮するためのカードとし
て「ロケット団の工作」を採用しました
ジムチャレやクライマックスステージのように30分制限がある場合はこのカードを
上手く使えるタイミングが来るか怪しいため、採用を見送りました
○採用理由2:ジラーチとの相性
特殊エネに大きく依存したデッキ(夜の行進やラフビーク、ラフギラ等)にはジラーチがとても刺さります。ジラーチのスターダストでエネを破壊することで相手は次のエネを準備するために大量のドローを行います。それによりデッキの消耗が激しくデッキ残り枚数が2枚以下となることも少なくありません。相手はそのような状況でも基本的にすごい釣竿やNを握っていても使うことがありませんので、そこで「ロケット団の工作」を叩き込めば75%で勝ちとなります
この勝ち筋は思った以上に発生したので、特殊エネに大きく依存したデッキを相手にする時は1ターンの猶予をつくるための壁としてだけでなく、それ以上に大切にジラーチを扱うことがカギとなります
○採用理由3:Nやエリートトレーナーとの相性
ゲッコウガデッキはNやエリートトレーナーといった手札リセット系のカードが大量に使われます。そのため「ロケット団の工作」の存在が終盤まで相手にバレることなく温存することが可能となります。これにより相手はこのカードを警戒することなく、上述したようにデッキ残り枚数が2枚以下となってもすごい釣竿やNを握っていても使うことがあまりないのです。
またエリートトレーナーは序盤から相手の手札を3枚に減らすことで、相手に手札回復すなわちドローを強要することが可能なので、「ロケット団の工作」を使用する機会に大きくつながるのです
以上が私がゲッコウガBREAKにロケット団の工作を採用した理由となります
ちなみにカメックスメガバトルではこのカードのおかげで4勝しています
このカード使う時はとてつもないドヤ顔してますし、相手の驚いた顔を見るのがとても楽しいので皆さん使いましょう
(なお本来の目的であるミラー戦では大会を通して使うことは一度も無かった…)
【ポケモンカード】めざめる超王発売後におけるデッキ構築【考察】
2016年3月25日 考察新弾カードで最も環境に影響を与えたカードはなんでしょうか?
ミュウ?ジガルデメレシー?
違います、NですN。みんな大好きNです
さて、Nの登場により今後の環境でどのようなデッキが強いかを考えていきます
Nは序盤には6枚の引き直しをさせてくれますが、
終盤では2枚ないし1枚しかドローできません
ジャッジマンも驚くドロー枚数です
今後はこのNを上手く使えるデッキが勝ち残っていくでしょう
◇速効型のデッキ(夜の行進)が少し厳しくなる
今、環境をにぎわせているデッキの一つに夜の行進があります
ミュウの登場によりたしかに夜の行進は強くなりました
しかし、自分がサイドを3枚以上取ったあとのNが非常に厳しいカードとなります
勿論押し切れる時もあるとは思いますが、辛いことがあるのも事実です
このデッキのように「たしかに強いが終盤のNに対して無力なデッキ」を今後握って行くのは少し辛いと僕は考えています
では、どのようにして対策すればいいでしょうか?
対策1
サポートを多く積む
オーロットも環境の存在するためサポートを多く積むことは
これら2つに対し強い対策になると言えるでしょう
●デメリット:手札にサポートがダボつくことがある
対策2
後半も使えるドロー補助
オクタンのアビスハンドやルカリオのスクリューブローは
Nで減った手札を素早く補充することができるため優秀です
最近ではマフォクシーもbreak進化が登場し注目
●デメリット:オクタンやマフォクシーは特性ロックに弱い
ルカリオは技で補充するため、それらを使うまで少しタイムラグがある
対策3
盤面を整えれば安定するポケモン
ドータクン、ライボルト、メレシーは1度立ててしまえばトラッシュからエネルギーを補充することが可能です
これならばバトル場以外にもアタッカーが存在すればたとえNでドローできるカードが少なくても戦線を維持できます
●ある特定の色拘束
今後の環境ではこういった終盤Nに対しても強いデッキ構築にしていく必要があるのかなぁ…というのが個人的な見解です
そのためにここに書いた対策1~3のどれかは組み込んだデッキにしないとな、と。
ミュウ?ジガルデメレシー?
違います、NですN。みんな大好きNです
さて、Nの登場により今後の環境でどのようなデッキが強いかを考えていきます
Nは序盤には6枚の引き直しをさせてくれますが、
終盤では2枚ないし1枚しかドローできません
ジャッジマンも驚くドロー枚数です
今後はこのNを上手く使えるデッキが勝ち残っていくでしょう
◇速効型のデッキ(夜の行進)が少し厳しくなる
今、環境をにぎわせているデッキの一つに夜の行進があります
ミュウの登場によりたしかに夜の行進は強くなりました
しかし、自分がサイドを3枚以上取ったあとのNが非常に厳しいカードとなります
勿論押し切れる時もあるとは思いますが、辛いことがあるのも事実です
このデッキのように「たしかに強いが終盤のNに対して無力なデッキ」を今後握って行くのは少し辛いと僕は考えています
では、どのようにして対策すればいいでしょうか?
対策1
サポートを多く積む
オーロットも環境の存在するためサポートを多く積むことは
これら2つに対し強い対策になると言えるでしょう
●デメリット:手札にサポートがダボつくことがある
対策2
後半も使えるドロー補助
オクタンのアビスハンドやルカリオのスクリューブローは
Nで減った手札を素早く補充することができるため優秀です
最近ではマフォクシーもbreak進化が登場し注目
●デメリット:オクタンやマフォクシーは特性ロックに弱い
ルカリオは技で補充するため、それらを使うまで少しタイムラグがある
対策3
盤面を整えれば安定するポケモン
ドータクン、ライボルト、メレシーは1度立ててしまえばトラッシュからエネルギーを補充することが可能です
これならばバトル場以外にもアタッカーが存在すればたとえNでドローできるカードが少なくても戦線を維持できます
●ある特定の色拘束
今後の環境ではこういった終盤Nに対しても強いデッキ構築にしていく必要があるのかなぁ…というのが個人的な見解です
そのためにここに書いた対策1~3のどれかは組み込んだデッキにしないとな、と。
【ポケモンカード】新規カード評価ランク【目覚める超王】
2016年3月19日 考察ついに発売された目覚める超王!
スターターデッキ2種も同時発売とあり、いっきにカードプールが広がりました
それら新規の評価ランクをつけてみました
環境全体の考察に関してはまた後日上げたいと思います
S
フーディン
目覚めた超王。特性による打点の水増しやベンチの低耐久を狩る動きも強い
1ターン目にフーディンを並べておけば相手はかなり警戒せざるを得ない
低エネで動ける点も評価が高い
相方はオーロットやソーナンス、クロバットなどエスパーのいつもの面々といったところか
マフォクシー
今期のダークホースもといゲッコウガ枠
「実質3進化のbreak?弱いやろwwww」と思っていたら足元を救われる
多少のディスアドを払ってでも2ターン目にマフォクシーを立てればマジカルフレイムでリカバリーが余裕である
マジカルフレイムのおかげでサイドの枚数気にせずNをバンバン使って行ける、後半に相手に使われるNが怖くないのもかなり高評価
新規マフォクシーもかなり急に打点を伸ばしてくるので「まだ死なないだろ~」とたかをくくっていると痛い目を見る
鍛冶屋+ニコタマ+フレイムウィッチ×2で一度に120攻撃力あげてくることも…
こいつの強さは使ってみて(使われてみて)初めてわかると思う
ミュウ
期待の新星。サイド1枚しかとられないのにEXの技を使うことができる
今のとこ良い相方が夜の行進くらいしか注目されていないので、如何に新しいパートナーを見つけてやれるかであなたのトレーナーとしての技量が分かるかもしれない?
潜在能力はトップクラス。ちなみに私は行進意外に思いつきませんでした
格闘組
ジガルデ、メレシー、レジロックと強力な新規が3枚も来た。
格闘のこの優遇っぷりはなんなのだろうか…
既存の格闘と組み合わせることで同じ格闘タイプとは思えないほど多種多様な戦略を取ることができる。
同じ格闘タイプ内で弱点が草と超に分かれているのもベリーグッド
A
ドータクン、ゲノセクト
鋼タイプの強化
ドータクン自信が殴れるようになり、小物を狩るためのギミックとして他の鋼タイプと役割分担ができている点がエライ。夜の行進にも強め
ゲノセクトの登場によりとりあえずアイテムをゲノセクトに貼っておくかという動きができるようになった。プラターヌを使う前に軽石やソウルリンクを貼って温存する動きが強い
グレイシア
このカード1枚で詰むデッキも存在すると思われる。逆にデッキを構築する際はグレイシアやサンダース、レジアイスで詰まないデッキ構築を今後はしていきたい
つまり、サイドを取るためのギミックにスイッチ性が要求されると考えられる
そういう意味では環境に与えた影響は大きいだろう
タブンネ
格闘の陰に隠れがちな新人君
進化前の友達の輪は悪くない性能
進化後の技も前110、後ろに50狙撃とかなり強い…はず
相方を誰にするかという問題点の他に
デッキにこいつらが2-1(+ソウルリンク1)しか入っておらず集めるのが少し面倒な問題点あり
B
チルタリス
若干癖はあるものの、進化前の性能も悪くない
フェアリードロップを絡めた中打点高耐久デッキとして生きていくだろう
今の評価はそう高くないが可能性は秘めている…かもしれない
破天の怒りのハッサムと評価が似ている(?)=今後評価が急上昇する可能性あり
ルギア
進化前の対EX性能はかなり高い。break進化するかと言われると怪しいがデッキに1枚忍ばせておいても悪くない
ニコタマを使うデッキやエネ加速をできるデッキなら採用が見込まれるが、メインアタッカーにはなりえないだろう
オムスター
立ってしまった時の生圧力はなかなかなのだが、デッキの枠を圧迫しすぎてしまい、苦手な相手の対策を積むスペースがなかなか無いのが問題点となりそう
またオカルトマニアがかなりきつい
以下適当
C
ジャローダ バルジーナ
D
バンギラス ミノマダム ホワイトキュレム ランクルス
スターターデッキ2種も同時発売とあり、いっきにカードプールが広がりました
それら新規の評価ランクをつけてみました
環境全体の考察に関してはまた後日上げたいと思います
S
フーディン
目覚めた超王。特性による打点の水増しやベンチの低耐久を狩る動きも強い
1ターン目にフーディンを並べておけば相手はかなり警戒せざるを得ない
低エネで動ける点も評価が高い
相方はオーロットやソーナンス、クロバットなどエスパーのいつもの面々といったところか
マフォクシー
今期のダークホースもといゲッコウガ枠
「実質3進化のbreak?弱いやろwwww」と思っていたら足元を救われる
多少のディスアドを払ってでも2ターン目にマフォクシーを立てればマジカルフレイムでリカバリーが余裕である
マジカルフレイムのおかげでサイドの枚数気にせずNをバンバン使って行ける、後半に相手に使われるNが怖くないのもかなり高評価
新規マフォクシーもかなり急に打点を伸ばしてくるので「まだ死なないだろ~」とたかをくくっていると痛い目を見る
鍛冶屋+ニコタマ+フレイムウィッチ×2で一度に120攻撃力あげてくることも…
こいつの強さは使ってみて(使われてみて)初めてわかると思う
ミュウ
期待の新星。サイド1枚しかとられないのにEXの技を使うことができる
今のとこ良い相方が夜の行進くらいしか注目されていないので、如何に新しいパートナーを見つけてやれるかであなたのトレーナーとしての技量が分かるかもしれない?
潜在能力はトップクラス。ちなみに私は行進意外に思いつきませんでした
格闘組
ジガルデ、メレシー、レジロックと強力な新規が3枚も来た。
格闘のこの優遇っぷりはなんなのだろうか…
既存の格闘と組み合わせることで同じ格闘タイプとは思えないほど多種多様な戦略を取ることができる。
同じ格闘タイプ内で弱点が草と超に分かれているのもベリーグッド
A
ドータクン、ゲノセクト
鋼タイプの強化
ドータクン自信が殴れるようになり、小物を狩るためのギミックとして他の鋼タイプと役割分担ができている点がエライ。夜の行進にも強め
ゲノセクトの登場によりとりあえずアイテムをゲノセクトに貼っておくかという動きができるようになった。プラターヌを使う前に軽石やソウルリンクを貼って温存する動きが強い
グレイシア
このカード1枚で詰むデッキも存在すると思われる。逆にデッキを構築する際はグレイシアやサンダース、レジアイスで詰まないデッキ構築を今後はしていきたい
つまり、サイドを取るためのギミックにスイッチ性が要求されると考えられる
そういう意味では環境に与えた影響は大きいだろう
タブンネ
格闘の陰に隠れがちな新人君
進化前の友達の輪は悪くない性能
進化後の技も前110、後ろに50狙撃とかなり強い…はず
相方を誰にするかという問題点の他に
デッキにこいつらが2-1(+ソウルリンク1)しか入っておらず集めるのが少し面倒な問題点あり
B
チルタリス
若干癖はあるものの、進化前の性能も悪くない
フェアリードロップを絡めた中打点高耐久デッキとして生きていくだろう
今の評価はそう高くないが可能性は秘めている…かもしれない
破天の怒りのハッサムと評価が似ている(?)=今後評価が急上昇する可能性あり
ルギア
進化前の対EX性能はかなり高い。break進化するかと言われると怪しいがデッキに1枚忍ばせておいても悪くない
ニコタマを使うデッキやエネ加速をできるデッキなら採用が見込まれるが、メインアタッカーにはなりえないだろう
オムスター
立ってしまった時の生圧力はなかなかなのだが、デッキの枠を圧迫しすぎてしまい、苦手な相手の対策を積むスペースがなかなか無いのが問題点となりそう
またオカルトマニアがかなりきつい
以下適当
C
ジャローダ バルジーナ
D
バンギラス ミノマダム ホワイトキュレム ランクルス
サポートカード怖いお姉さんに関して気になる点があったのでサポートセンターに問い合わせて見ました
Q1.場にスタジアム「スカイフィールド」が出ていて、
おたがいのベンチにポケモンが8匹いるとき、
サポート「こわいおねえさん」を使いました。
この場合、ベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュするのと、
相手が相手自身の手札を3枚えらんで
トラッシュするのとでは、どちらを先におこないますか。
A1.ベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュするのが先になります。
この場合、サポート「こわいおねえさん」の効果で
スタジアム「スカイフィールド」をトラッシュし、
スタジアム「スカイフィールド」の持ち主から
先にベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュします。
その後、相手が相手自身の手札を3枚えらんで
トラッシュします。
Q2.場にスタジアム「トレーニングセンター」が出ていて、
HPが「130」のゲッコウガに、
「130」ダメージぶんのダメカンがのっています。
このとき、サポート「こわいおねえさん」を使った場合、
ゲッコウガが[きぜつ]し、相手がサイドをとることと、
サポート「こわいおねえさん」の効果で、
相手の手札をトラッシュすることでは、
どちらを先におこないますか。
A2.先に相手が相手自身の手札を
3枚えらんでトラッシュします。
ポケモンの[きぜつ]処理は、
ワザや特性、トレーナーズの効果、
ポケモンチェックの処理などが
すべて終わった後におこないます。
そのため、この場合、
サポート「こわいおねえさん」の効果で、
相手が相手自身の手札を3枚えらんでトラッシュした後、
ゲッコウガの[きぜつ]処理をおこない、
相手がサイドをとります。
正直2つ目は使う機会なかなかないと思いますが。
1つ目には関しては偶にあるかもしれません
相手の盤面によって自分が残すべきカードが変わったりなどね。
明日は朝からヨルノズクbreakバトルです。
1月開催は広島では全然ないので、市内勢が沢山西条に来てくれれば楽しいですね
Q1.場にスタジアム「スカイフィールド」が出ていて、
おたがいのベンチにポケモンが8匹いるとき、
サポート「こわいおねえさん」を使いました。
この場合、ベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュするのと、
相手が相手自身の手札を3枚えらんで
トラッシュするのとでは、どちらを先におこないますか。
A1.ベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュするのが先になります。
この場合、サポート「こわいおねえさん」の効果で
スタジアム「スカイフィールド」をトラッシュし、
スタジアム「スカイフィールド」の持ち主から
先にベンチポケモンが5匹になるまで
ポケモンをトラッシュします。
その後、相手が相手自身の手札を3枚えらんで
トラッシュします。
Q2.場にスタジアム「トレーニングセンター」が出ていて、
HPが「130」のゲッコウガに、
「130」ダメージぶんのダメカンがのっています。
このとき、サポート「こわいおねえさん」を使った場合、
ゲッコウガが[きぜつ]し、相手がサイドをとることと、
サポート「こわいおねえさん」の効果で、
相手の手札をトラッシュすることでは、
どちらを先におこないますか。
A2.先に相手が相手自身の手札を
3枚えらんでトラッシュします。
ポケモンの[きぜつ]処理は、
ワザや特性、トレーナーズの効果、
ポケモンチェックの処理などが
すべて終わった後におこないます。
そのため、この場合、
サポート「こわいおねえさん」の効果で、
相手が相手自身の手札を3枚えらんでトラッシュした後、
ゲッコウガの[きぜつ]処理をおこない、
相手がサイドをとります。
正直2つ目は使う機会なかなかないと思いますが。
1つ目には関しては偶にあるかもしれません
相手の盤面によって自分が残すべきカードが変わったりなどね。
明日は朝からヨルノズクbreakバトルです。
1月開催は広島では全然ないので、市内勢が沢山西条に来てくれれば楽しいですね
【ポケモンカード】XYレギュレーションの環境考察【XY1~XY9】
2015年12月16日 考察 コメント (11)ポケカモチベが高すぎるため連日での日記更新
今回はXY9の環境考察
現在のポケカはこれといった“一強”ないし“二強”が存在せず、様々なデッキが活躍しています
そのことは先日行われたバトルフェスタの結果を見ても明らかでしょう
それはXY9が発売してからも変わらず、今もまた様々なデッキが群雄割拠しています
新弾組
新弾で気になるのは主に4つのデッキです。
【オーロットbreak】
ガマゲロゲを沸騰とさせるグッズロックデッキ
その分かりやすい強さから今期流行ることは間違いないでしょう
抵抗及びベンチ狙撃からタスキ持ちの格闘にも強い
先1ミツルは犯罪レベルの強さです
ただし悪デッキにはめっぽう弱い
デッキを組む時はこのデッキを意識して構築しましょう
サポートとエネを多め、グッズは少なめに
おススメ対策カードはダイゴ。エネルギーと次のターンに最適なサポートを用意しましょう
また無色エネルギーで動けてどんなデッキにも組み込みやすいゾロアークもおススメ
【ゲッコウガbreak】
期待の新星。巨大水手裏剣と水手裏剣によりダメージの水増しはなんのその。
月光切りも1エネで80ダメージを出しつつ、次のターンの手裏剣用エネルギーを確保できるチート
水分身からの展開で予想よりもスピーディーに展開してくるので注意
対策はオカルトマニア等の特性ロック
また、EXデッキならば闘魂のまわしで耐久を上げてやればなかなか倒されない
break進化されるとHPが170と高くなり倒しにくいのでできればゲッコウガのうちに倒してしまう
【ダストダス派生】
上記二つをはじめとする特性依存のデッキに強い
自信の特性もとまるので特性に頼らないポケモンと組みたい
パートナーはライボルトやルカリオがメジャーどころか。
格闘ポケモンは特性に頼らないものが多く、コルニで軽石もサーチできるため相性がいいか
対策はビックリメガホンやクセロシキ。
こちらがオーロットデッキであれば、一度道具を割れば相手は道具をつけにくくなりいっきに形勢逆転となる
【ガブリアス】
闘タイプ期待の新星。対EXに対して異常なまでの強さを誇る。
このポケモンに勝てそうなEXデッキがゲンガーとジュカインくらいしか思いつかない
アサルトターボでストロングを使いまわせるのも非常に強い点
非EXに対しても格闘特有のストロングやハチマキでのゴリ押しが可能か
ゲッコウガやオーロットには相性不利と思われる
前環境デッキ
主にバトフェスで活躍したデッキ。簡単に強化された点を語ります
【悪デッキ】
子イベ、イベEXがそれぞれ闘魂のまわしにより頭の悪い性能に。
リバースバレーも来て強化された。
ゾロアークは上述した通り悪以外のデッキにも入るナイスガイ
オーロットが流行りそうという意味でも相対的に評価アップ
【Mジュカイン】
θストップでゲッコウガに強く、グルグル大作戦で中打点にも強い
特性にも頼らないのでダストダスもそこまできつくない
ガブリアスの攻撃もなんとか耐えられそう…?アリアドスでタスキも貫通
相対的に強化されている気がします
あれ?なんかめちゃくちゃ強そうです
【白レック】
特にこれといった強化は無い
しかし、持ち前の展開力で1ターン目から展開してしまえばほとんどのデッキに対して有利を取れる
【夜の行進】
悪デッキ同様まわしにより妙にウザい耐久値を手に入れた
パズルによりニコタマの回収手段もゲットした
問題はオーロットやゲッコウガのベンチ狙撃がしんどそうなとこ
【ライチュウバット】
まだまだ強そう
ダストダスが相手にいると打点不足に苛まれることになりそう
しかしフラダリからのベンチ5匹エレキサークルでダストが1発で落とせるのは優秀
【MM2】
ガブリアスの噛み千切るに対してチェンジダメージできる点が非常に好評価
アサルトターボ(→アサルトターボ)→かみちぎるは絶えないのでなんらかの策を考える必要はあり
またMM2を立ててしまえば特性ロックも関係ない
超弱点であるが、オーロットの攻撃は1発くらい耐えられそうで良い
かなり環境に刺さっていそうなデッキである
【闘デッキ全般】
ガラガラやエルレイド、ルカリオなどなど。
時のパズルというカードがグッズをサーチ出来るコルニと相性がいい
ただしオーロットがキツい
【EXデッキ全般】
闘魂のまわしによりメガ進化並の耐久値を手に入れた
しかしガブリアスデッキがきつすぎるのでそこをどう対策するかが課題
今回はXY9の環境考察
現在のポケカはこれといった“一強”ないし“二強”が存在せず、様々なデッキが活躍しています
そのことは先日行われたバトルフェスタの結果を見ても明らかでしょう
それはXY9が発売してからも変わらず、今もまた様々なデッキが群雄割拠しています
新弾組
新弾で気になるのは主に4つのデッキです。
【オーロットbreak】
ガマゲロゲを沸騰とさせるグッズロックデッキ
その分かりやすい強さから今期流行ることは間違いないでしょう
抵抗及びベンチ狙撃からタスキ持ちの格闘にも強い
先1ミツルは犯罪レベルの強さです
ただし悪デッキにはめっぽう弱い
デッキを組む時はこのデッキを意識して構築しましょう
サポートとエネを多め、グッズは少なめに
おススメ対策カードはダイゴ。エネルギーと次のターンに最適なサポートを用意しましょう
また無色エネルギーで動けてどんなデッキにも組み込みやすいゾロアークもおススメ
【ゲッコウガbreak】
期待の新星。巨大水手裏剣と水手裏剣によりダメージの水増しはなんのその。
月光切りも1エネで80ダメージを出しつつ、次のターンの手裏剣用エネルギーを確保できるチート
水分身からの展開で予想よりもスピーディーに展開してくるので注意
対策はオカルトマニア等の特性ロック
また、EXデッキならば闘魂のまわしで耐久を上げてやればなかなか倒されない
break進化されるとHPが170と高くなり倒しにくいのでできればゲッコウガのうちに倒してしまう
【ダストダス派生】
上記二つをはじめとする特性依存のデッキに強い
自信の特性もとまるので特性に頼らないポケモンと組みたい
パートナーはライボルトやルカリオがメジャーどころか。
格闘ポケモンは特性に頼らないものが多く、コルニで軽石もサーチできるため相性がいいか
対策はビックリメガホンやクセロシキ。
こちらがオーロットデッキであれば、一度道具を割れば相手は道具をつけにくくなりいっきに形勢逆転となる
【ガブリアス】
闘タイプ期待の新星。対EXに対して異常なまでの強さを誇る。
このポケモンに勝てそうなEXデッキがゲンガーとジュカインくらいしか思いつかない
アサルトターボでストロングを使いまわせるのも非常に強い点
非EXに対しても格闘特有のストロングやハチマキでのゴリ押しが可能か
ゲッコウガやオーロットには相性不利と思われる
前環境デッキ
主にバトフェスで活躍したデッキ。簡単に強化された点を語ります
【悪デッキ】
子イベ、イベEXがそれぞれ闘魂のまわしにより頭の悪い性能に。
リバースバレーも来て強化された。
ゾロアークは上述した通り悪以外のデッキにも入るナイスガイ
オーロットが流行りそうという意味でも相対的に評価アップ
【Mジュカイン】
θストップでゲッコウガに強く、グルグル大作戦で中打点にも強い
特性にも頼らないのでダストダスもそこまできつくない
ガブリアスの攻撃もなんとか耐えられそう…?アリアドスでタスキも貫通
相対的に強化されている気がします
あれ?なんかめちゃくちゃ強そうです
【白レック】
特にこれといった強化は無い
しかし、持ち前の展開力で1ターン目から展開してしまえばほとんどのデッキに対して有利を取れる
【夜の行進】
悪デッキ同様まわしにより妙にウザい耐久値を手に入れた
パズルによりニコタマの回収手段もゲットした
問題はオーロットやゲッコウガのベンチ狙撃がしんどそうなとこ
【ライチュウバット】
まだまだ強そう
ダストダスが相手にいると打点不足に苛まれることになりそう
しかしフラダリからのベンチ5匹エレキサークルでダストが1発で落とせるのは優秀
【MM2】
ガブリアスの噛み千切るに対してチェンジダメージできる点が非常に好評価
アサルトターボ(→アサルトターボ)→かみちぎるは絶えないのでなんらかの策を考える必要はあり
またMM2を立ててしまえば特性ロックも関係ない
超弱点であるが、オーロットの攻撃は1発くらい耐えられそうで良い
かなり環境に刺さっていそうなデッキである
【闘デッキ全般】
ガラガラやエルレイド、ルカリオなどなど。
時のパズルというカードがグッズをサーチ出来るコルニと相性がいい
ただしオーロットがキツい
【EXデッキ全般】
闘魂のまわしによりメガ進化並の耐久値を手に入れた
しかしガブリアスデッキがきつすぎるのでそこをどう対策するかが課題
【ポケモンカード】XY環境考察とか、あれやこれや【雑記】
2015年10月4日 考察さて、バトフェスも来月に迫り権利戦も始まり色々と試行錯誤している時期ですね
自分の考えをまとめるためにもここにざっくばらんにではありますが思ってることを書いていこうと思います。
まず、奥の手禁止により夜の行進 がとても追い風になっていて非常に強いです
僕も最近は割と行進ばかり使っています
ただ、行進は最近メタが貼られすぎているため大きな大会で勝つのは厳しいと思っています
◆ 行進はベンチ狙撃に弱くゲロゲバットが非常に辛いです
(攻撃によるベンチ狙撃も辛いですが、新弾のバリヤードでいくぶんマシになった)
また、チャーレムのΩ連打も厳しいです
◆行進はゾロアークにより強化された悪デッキ(というよりも子イベ)も苦手です
子イベのデスウイングでエネを加速されながらバチュルがワンパン。バケッチャも弱点でワンパンです。
◆ ベンチ狙撃が存在するため、ゲンシグラードンもとてもしんどいです。
というよりも格闘ポケモン全般が狙撃により襷を無効化されるため、襷への依存度を落とすデッキににする必要があると考えています
◆ メガポケモン は色の消えた町の登場もあり少し向かい風です。ただメガシンカすればほとんどの攻撃を1発耐えられるので構築によってはまだまだ戦えると思います
画竜点睛、ライボルト、ジュカインあたりは戦える気がします
バンギラスは若干スピードが遅くあそこまでの高火力は非EXデッキに対して過剰であるので微妙かなと感じます
◆最近知人とやったオンバーンデッキが非常にめんどくさかったです。
エコロケーションによる無限の勝ち筋は「ゲームポケモン対戦」における威張るを彷彿させます
また相手全員に30ダメージもかなり強いと感じました
みなさん、使うのはやめてください
◆ ガマゲロゲEX
タチワキ毒催という翼をもがれ、クロバットと頑張っていた彼らですが、
新弾でエンペルトという新たなパートナーを見つけました。
これから復権してくるかもしれません
◆ 悪デッキ(ゾロアークイベルタル)
期待の新星。
子イベで殴ってよし、ゾロアークで殴ってよしの強いデッキ
ベンチ狙撃は無いものの上述した通り、行進にも弱くない。
◆超デッキ
ソーナンスやゲンガ―ロボ、クロバットと個性的なカードが多いのが特徴
超デッキと一言でいっても非常に多様なデッキタイプを持つ
かなり良い線いけそうに思うが、(最近の低エネ高火力環境に対して)
スピードが若干足りてない気がする
◆その他1進化デッキ
ビークインやライチュウによる低耐久高火力アタッカーデッキ。
エネの補助としてドータクンが優秀
自分の考えをまとめるためにもここにざっくばらんにではありますが思ってることを書いていこうと思います。
まず、奥の手禁止により夜の行進 がとても追い風になっていて非常に強いです
僕も最近は割と行進ばかり使っています
ただ、行進は最近メタが貼られすぎているため大きな大会で勝つのは厳しいと思っています
◆ 行進はベンチ狙撃に弱くゲロゲバットが非常に辛いです
(攻撃によるベンチ狙撃も辛いですが、新弾のバリヤードでいくぶんマシになった)
また、チャーレムのΩ連打も厳しいです
◆行進はゾロアークにより強化された悪デッキ(というよりも子イベ)も苦手です
子イベのデスウイングでエネを加速されながらバチュルがワンパン。バケッチャも弱点でワンパンです。
◆ ベンチ狙撃が存在するため、ゲンシグラードンもとてもしんどいです。
というよりも格闘ポケモン全般が狙撃により襷を無効化されるため、襷への依存度を落とすデッキににする必要があると考えています
◆ メガポケモン は色の消えた町の登場もあり少し向かい風です。ただメガシンカすればほとんどの攻撃を1発耐えられるので構築によってはまだまだ戦えると思います
画竜点睛、ライボルト、ジュカインあたりは戦える気がします
バンギラスは若干スピードが遅くあそこまでの高火力は非EXデッキに対して過剰であるので微妙かなと感じます
◆最近知人とやったオンバーンデッキが非常にめんどくさかったです。
エコロケーションによる無限の勝ち筋は「ゲームポケモン対戦」における威張るを彷彿させます
また相手全員に30ダメージもかなり強いと感じました
みなさん、使うのはやめてください
◆ ガマゲロゲEX
タチワキ毒催という翼をもがれ、クロバットと頑張っていた彼らですが、
新弾でエンペルトという新たなパートナーを見つけました。
これから復権してくるかもしれません
◆ 悪デッキ(ゾロアークイベルタル)
期待の新星。
子イベで殴ってよし、ゾロアークで殴ってよしの強いデッキ
ベンチ狙撃は無いものの上述した通り、行進にも弱くない。
◆超デッキ
ソーナンスやゲンガ―ロボ、クロバットと個性的なカードが多いのが特徴
超デッキと一言でいっても非常に多様なデッキタイプを持つ
かなり良い線いけそうに思うが、(最近の低エネ高火力環境に対して)
スピードが若干足りてない気がする
◆その他1進化デッキ
ビークインやライチュウによる低耐久高火力アタッカーデッキ。
エネの補助としてドータクンが優秀
XY以降レギュレーションにおける各サポートの採用
2015年6月14日 考察 コメント (6)さて、今回は奥の手が禁止になった場合のXYデッキ構築について考えてみます
奥の手があった当時は割と無暗やたらにアララギ(プラターヌ)やダート自転車を使っていても
ある程度は奥の手でリカバリーがききました
しかし、このカードの禁止により、特殊エネやスタジアム等の一部のカードは完全にデッキに戻すことができなくなります
そのため、今まで以上にプレイングやデッキ構築が難しくなってくるとなります
その上XY以降の環境ではN、アクロマ、ゲーチスといった強力なサポートが消失します
というわけで前置きが長くなりましたが、XY以降レギュにおけるドローソース(サポート)について考えていきます
カード名の横の数値は個人的に思う採用枚数。勿論デッキによって全然枚数変わってきます
プラターヌ博士(3~4)
基本カード。強力すぎるカードパワーを持っている
手札の使いきれないカードをトラッシュしても、なお余りあるアドを稼ぐ。
沢山積んで損は無い
サナ/オダマキ博士の観察(2~3)
こちらもこれからはNに変わり基本になってくるであろうカード
手札のどうしてもトラッシュしたくないパーツをデッキに戻しつつ新たにドローできる
サナ、オダマキ論争は絶えることなく続いていくであろうが私はサナ派である
期待値ではオダマキの方が上であるが、コインで裏が出た時のデメリットが大きすぎるように感じる
4枚と5枚の差は小さいが、大きい
ティエルノ(?)
こちらも手札をトラッシュしたくない時に使える
実際私はまだ使ったことがないので、あまり詳しいことは言えない
マツブサの隠し玉/アオギリの隠し玉(0~1)
非常に強力な効果を持ったカードである
が、ジラーチ、パソ通のレギュ落ちにより使いづらくなった感はいなめない
採用するならば枚数、デッキ構築、プレイングすべてに対しシビアになる必要がある
ダイゴ(3~4)
新たな時代の幕開け。奥の手禁止以降積まない理由が無いレベルのパワカ
現段階ではプラターヌと同じレベルで必須であると考える
(特殊エネのみのデッキであれば必要性は低いが、奥の手禁止のためそのようなデッキタイプの構築は難しい)
必要なエネルギーを確保しつつ、次のターン使用するのに最適なサポートを持ってくることができる
コルニ(0~4)
非常に器用な動きができるカード
格闘ポケと博士の手紙でエネを持ってくるのもよし、
ハイボを持ってきて更にシェイミをサーチするのもよしとなんでもござれ
このカードを採用するためだけに格闘タイプをデッキにいれるまでありあえる
エリートトレーナー(0~2)
Nの代わりと言わんばかりに登場したカード
負けてる時限定だが強い効果を持つ。
Nの代わりにサナを使用して思ったのは4枚と5枚の差も大きいが、5枚と6枚の差も大きいなということ
また、相手の手札を減らせるという点でも強力
主にグラードンやドラゴンレックウザなどの後半巻き返し型のデッキで力を発揮する
序盤自分のポケモンが次の相手ターンにやられるという時にダイゴでサーチしておけば
相手がとったサイドをデッキに戻させるどころか、相手の手札を3枚(+ターン始めの1ドローの計4枚)までに減らせる
先輩と後輩(0~1)
条件付きではあるが好きなカードを2枚持ってくるデッキ
非XE中心のデッキやロボを採用しているデッキ等では十分な活躍をする
ただし、腐る場面も多いため多投は非推奨
その他のドローソース(?)
ハイボ+シェイミ
ご存知。
上記のエリートトレーナーを使われた際でもハイボがあればシェイミからの復帰が可能。ソーナンス?ラボ?知りません
ただ、奥の手禁止により過度のソリティアは自分の首を絞めるため採用枚数は慎重に検討したい
ダート自転車
私が大好きなカード。ただし奥の手禁止により(略
捨てたくないカードが多く積まれているデッキでは採用し辛い
トレーナーズポスト
基本的には臨機応変に動ける良いカードである
希望のカードが無くともデッキ圧縮は行えているので悪くない
しかし、過信しすぎると4枚の中にトレーナーズが無かったりする
アンノーン
ベンチからトラッシュして1ドロー
密度の濃いデッキを作りたいのであれば強い
ただし、今のポケカは60枚でも枠足りなかったりするので、採用はデッキと相談
初手事故やサイレントラボが怖い
こんなところでしょうか。
私個人としてはXY以降のサポートは【プラターヌ+ダイゴ】を中心に組んでいく必要があるかなと思います
今回はドローソースという点にのみ的を絞ったのでフラダリやクセロ等は書きませんでしたが
それらにもアクセスできるという点でもダイゴは強いですね
それでは今回はこの辺で。
【質問】
皆さんの周辺のジムチャレの7月以降のレギュレーションはなんでしょうか?
BW?XY?はたまた殿堂?
ちなみに私の最寄りのジムは7月もBW以降でした。
奥の手があった当時は割と無暗やたらにアララギ(プラターヌ)やダート自転車を使っていても
ある程度は奥の手でリカバリーがききました
しかし、このカードの禁止により、特殊エネやスタジアム等の一部のカードは完全にデッキに戻すことができなくなります
そのため、今まで以上にプレイングやデッキ構築が難しくなってくるとなります
その上XY以降の環境ではN、アクロマ、ゲーチスといった強力なサポートが消失します
というわけで前置きが長くなりましたが、XY以降レギュにおけるドローソース(サポート)について考えていきます
カード名の横の数値は個人的に思う採用枚数。勿論デッキによって全然枚数変わってきます
プラターヌ博士(3~4)
基本カード。強力すぎるカードパワーを持っている
手札の使いきれないカードをトラッシュしても、なお余りあるアドを稼ぐ。
沢山積んで損は無い
サナ/オダマキ博士の観察(2~3)
こちらもこれからはNに変わり基本になってくるであろうカード
手札のどうしてもトラッシュしたくないパーツをデッキに戻しつつ新たにドローできる
サナ、オダマキ論争は絶えることなく続いていくであろうが私はサナ派である
期待値ではオダマキの方が上であるが、コインで裏が出た時のデメリットが大きすぎるように感じる
4枚と5枚の差は小さいが、大きい
ティエルノ(?)
こちらも手札をトラッシュしたくない時に使える
実際私はまだ使ったことがないので、あまり詳しいことは言えない
マツブサの隠し玉/アオギリの隠し玉(0~1)
非常に強力な効果を持ったカードである
が、ジラーチ、パソ通のレギュ落ちにより使いづらくなった感はいなめない
採用するならば枚数、デッキ構築、プレイングすべてに対しシビアになる必要がある
ダイゴ(3~4)
新たな時代の幕開け。奥の手禁止以降積まない理由が無いレベルのパワカ
現段階ではプラターヌと同じレベルで必須であると考える
(特殊エネのみのデッキであれば必要性は低いが、奥の手禁止のためそのようなデッキタイプの構築は難しい)
必要なエネルギーを確保しつつ、次のターン使用するのに最適なサポートを持ってくることができる
コルニ(0~4)
非常に器用な動きができるカード
格闘ポケと博士の手紙でエネを持ってくるのもよし、
ハイボを持ってきて更にシェイミをサーチするのもよしとなんでもござれ
このカードを採用するためだけに格闘タイプをデッキにいれるまでありあえる
エリートトレーナー(0~2)
Nの代わりと言わんばかりに登場したカード
負けてる時限定だが強い効果を持つ。
Nの代わりにサナを使用して思ったのは4枚と5枚の差も大きいが、5枚と6枚の差も大きいなということ
また、相手の手札を減らせるという点でも強力
主にグラードンやドラゴンレックウザなどの後半巻き返し型のデッキで力を発揮する
序盤自分のポケモンが次の相手ターンにやられるという時にダイゴでサーチしておけば
相手がとったサイドをデッキに戻させるどころか、相手の手札を3枚(+ターン始めの1ドローの計4枚)までに減らせる
先輩と後輩(0~1)
条件付きではあるが好きなカードを2枚持ってくるデッキ
非XE中心のデッキやロボを採用しているデッキ等では十分な活躍をする
ただし、腐る場面も多いため多投は非推奨
その他のドローソース(?)
ハイボ+シェイミ
ご存知。
上記のエリートトレーナーを使われた際でもハイボがあればシェイミからの復帰が可能。ソーナンス?ラボ?知りません
ただ、奥の手禁止により過度のソリティアは自分の首を絞めるため採用枚数は慎重に検討したい
ダート自転車
私が大好きなカード。ただし奥の手禁止により(略
捨てたくないカードが多く積まれているデッキでは採用し辛い
トレーナーズポスト
基本的には臨機応変に動ける良いカードである
希望のカードが無くともデッキ圧縮は行えているので悪くない
しかし、過信しすぎると4枚の中にトレーナーズが無かったりする
アンノーン
ベンチからトラッシュして1ドロー
密度の濃いデッキを作りたいのであれば強い
ただし、今のポケカは60枚でも枠足りなかったりするので、採用はデッキと相談
初手事故やサイレントラボが怖い
こんなところでしょうか。
私個人としてはXY以降のサポートは【プラターヌ+ダイゴ】を中心に組んでいく必要があるかなと思います
今回はドローソースという点にのみ的を絞ったのでフラダリやクセロ等は書きませんでしたが
それらにもアクセスできるという点でもダイゴは強いですね
それでは今回はこの辺で。
【質問】
皆さんの周辺のジムチャレの7月以降のレギュレーションはなんでしょうか?
BW?XY?はたまた殿堂?
ちなみに私の最寄りのジムは7月もBW以降でした。
XY以降レギュレーション以降によるトレーナーズの変化
2015年5月17日 考察 コメント (7)レックウザジムバトルも残すところ北海道と大阪の2会場のみとなりました。
また一方で千葉大会の最後にはブラッキーナイトバトルが発表され
今後のポケカイベントの1つとして注目を集めています。
このブラッキーバトルがXY以降レギュレーションということで、
今後はXY以降レギュレーションが中心になっていくのではないかと思われます。
そこで、今回はBW以降からXY以降への変移により使えなくなるトレーナーズ(の中でも多少なりとも重要そうなもの)をピックアップしてみました。
その一覧がこちら。
サポート
N
アクロマ
ゲーチス
フウロ
カトレア
Nは序盤から、負け気味の終盤まで幅広く活躍できるカードだったのでレギュ落ちすることで今後の環境に少なからず影響を与えることになりそうです。
また、現在「パソコン通信」と合わせ唯一スタジアムをサーチすることが可能だったフウロも落ちてしまします。
グッズ
エネルギー回収
スーパーエネルギー回収
エネルギーつけかえ
どくさいみん光線
ランダムレシーバー
すごいつりざお
ファーストチケット
プラスパワー
ヘビーボール
レベルボール
スーパーポケモン回収
まんたんのくすり
退化スプレー
ツールスクラッパー
じてんしゃ
ポケモン通信
リサイクル
タウンマップ
PPエイド
改造ハンマー
ダークパッチ
レスキュースカーフ
かるいし
バングル
その他エーススペック
様々なグッズが落ちますね。かなりのデッキが影響を受けそうです。
というか落ちるグッズ多すぎてホントにあってるのかかなり怪しいです
まずは待ちに待った人も多いであろうどくさいみん光線の消滅。
まんたんのくすりやかるいし等のパワーカードも無くなります。再録されました
クロバットやシェイミはAZでしか回収できず、 エネルギー系統により悪デッキや水タイプが大きな痛手。
個人的にはヘビーボールとレベルボールがなくなるのもかなり痛いです。再録されました
スタジアム
いてついたまち
スカイアローブリッジ
タチワキシティジム
何か間違ってる箇所ありましたら、コメントいただけると助かります
また一方で千葉大会の最後にはブラッキーナイトバトルが発表され
今後のポケカイベントの1つとして注目を集めています。
このブラッキーバトルがXY以降レギュレーションということで、
今後はXY以降レギュレーションが中心になっていくのではないかと思われます。
そこで、今回はBW以降からXY以降への変移により使えなくなるトレーナーズ(の中でも多少なりとも重要そうなもの)をピックアップしてみました。
その一覧がこちら。
サポート
N
アクロマ
ゲーチス
カトレア
Nは序盤から、負け気味の終盤まで幅広く活躍できるカードだったのでレギュ落ちすることで今後の環境に少なからず影響を与えることになりそうです。
また、現在「パソコン通信」と合わせ唯一スタジアムをサーチすることが可能だったフウロも落ちてしまします。
グッズ
スーパーエネルギー回収
どくさいみん光線
ランダムレシーバー
ファーストチケット
プラスパワー
退化スプレー
ツールスクラッパー
じてんしゃ
ポケモン通信
リサイクル
PPエイド
ダークパッチ
レスキュースカーフ
バングル
その他エーススペック
様々なグッズが落ちますね。かなりのデッキが影響を受けそうです。
というか落ちるグッズ多すぎてホントにあってるのかかなり怪しいです
まずは待ちに待った人も多いであろうどくさいみん光線の消滅。
スタジアム
いてついたまち
スカイアローブリッジ
タチワキシティジム
何か間違ってる箇所ありましたら、コメントいただけると助かります