※先に断っておきますがツイッターの正しい使い方を書いただけのくそ記事です

最近、ポケモンカードの大流行によってポケカ人口は爆発的に増えました。最初は初心者ウェルカム、人が増えて楽しいそんな話題で溢れかえっていたTwitterですが最近のTLの話題はシングル価格の高騰、ポケセンパックの買い占め・サーチ、ポケカ女子問題etc…人によっては「最近のTwitterくだらない、面白くない」と思う人もいるでしょう

そんな人たちのために今回はTwitterの正しい使い方を紹介していきます。

まずTwitterとは基本的には自分のツイートを誰かに見てもらい情報発信するためのツールです。好きなことを好きなようにツイートして大丈夫です(ただし犯罪予告や誹謗中傷等捕まる可能性のあるツイートはやめておこう!)。
ツイートなんて基本的には何の利益にも繋がらないことがほとんどなので自己満足のオナニーと大差ありません。まあ、オナニーほ気持ちがいいから利があるとも言えるのですが。
さて、この他人のツイートを見るために私たちは「フォロー」して、「フォロー」してくれる人達のことをフォロワーと呼ぶのは既にご存じかと思います。

そもそもTwitterのフォローとは「自分が呟きを見たい人をいちいち検索しなくてもいいように登録しておくためのシステム」であり、フォロワーとは「ありがたくも自分の情報発信を見たいと思ってくれている人たちの集まり」です。
ここに相関的な関係はなく、「フォローしたんだからフォロバしろ!」とか「お別れはブロ解で」なんて言ってるやつらはそもそもこのシステムを理解できていないアホである。
自分の見たいやつをフォローして、自分のことを見たいやつは勝手にフォローする。それで完結している。実にシンプル

(興味があるアカウントだったからフォローしてみたけど、最近この人のツイート不穏な発言ばかりであんまり面白くないな…)そんな風にいつの間にかその人のツイートを見る必要性が無いと感じたら迷わずリムーブ(フォロー解除)しましょう。それを咎める人はあなたの回りには誰もいません。「ポケカ関係でこの人フォローしたけど、この人最近ポケカの話してないじゃん」と思ったリムーブしていいんです。

更にTLでやたらムカつく発言をしてるやつを見かけた時には迷わずブロック機能を使いましょう。
向こうのツイートがこちらに表示されなくなり、こちらのツイートが向こうに見られなくなります。
「やられる前にやれ」は戦場の基本なので少しでも不快感を感じたら即ブロックしましょう。

とは言え、Twitterにはコミュニケーションツール的な側面もあるので(知り合いとの相互フォローはマナーというか、関係が悪くなるし…)とお思いの方もいらっしゃるでしょう。そんな方におすすめの機能がミュート機能です。
ブロック機能はフォローは解除されるし、相手からこちらのツイートが見られないので「ブロックされていること」に気がつかれがちなのが欠点ですが、ミュート機能なら相手をミュートしていることがバレることなく相手のツイートを非表示にすることができます。うーん、最強! 
リアルであった時「最近、ツイートに反応くれないね…」と言われた時は「あー、忙しくてあんまりTwitter見れてないんだよね」とか「他の人のツイートが多くて埋もれちゃった…」「通知見逃してた!」と適当に誤魔化しましょう。

ワードミュートという機能も便利です。
https://plus1world.com/twitter-word-mute-timeline
TLからある特定のワードだけを消すことができます。冒頭で触れた「サーチ」「転売」「ポケカ女子」ありとあらゆる自分にとって不快と感じるワードをぶちこんでいきましょう

さて、Twitterの基本的な使い方はこんなところになります。
Twitterって実は「自分専用の動物園をつくる自己満足ゲーム」なので「最近のTL、イカサマの話ばかりで面白くないな…」って思ったらそれは誰のせいでもなくあなたの構築力が低いせいなのです。誰のせいでもありません、お前の責任です。
だって安部総理一人しかフォローしてないTLにイカサマの話題でますか?出ないでしょう?
見ていて楽しい動物(フォロー対象人物)は残しておけばいいし、見ていて楽しくない動物は園から追い出しましょう。
たまに訳のわからん客が外から来る(フォロワー外からのくそリプ等)こともあったりしますが、そういった輩は出禁(ブロック)にしましょう

さあ、あなたにとって最強のタイムラインを形成しましょう

ちなみに僕のTwitterアカウントはこちら
@herotetsu
ここまで記事読んだ奴は絶対フォローしろよな、義務だぞ。
3月11日に僕が岡山で主催する最後の自主イベント「晴れのちかい 平成ジェネレーションズFINAL」を開催いたします。是非ご参加いただければと思います。
http://hupokekalab.diarynote.jp/201802112149132589/

本日遊々亭様に「ドラマでわかるポケモンカード考察①」を掲載させていただきました。
ポケカ公式動画大人気シリーズに残された謎に迫る内容になっております。
今回は問題提起編となります。是非読んでみてください
https://yuyu-tei.jp/blog/poc/news.php?d=2018/02/drapoke_1
ドネーションという文化をご存知でしょうか?ある個人A(コミュニティ)に対し、その人を応援したいという別の人達がお金を出資し、活動を支援するというものです。

ポッ拳の強豪プレイヤーであるエルムさん(@elm_motochika)がこのドネーション文化で支援を募り、昨日行われたオセアニアのポケモン地方大会ポッ拳部門に参加し、見事優勝し、WCS2018のトラベルアワードを獲得されました。

エルムさん自身はプロゲーマーでは無いため企業等から支援を受けているわけではありません。2017年時点では転職活動も行っていたようなのでお金に十分な余裕がある生活を送っていたとも言えないと予想できます。
しかし、それでも自身を応援してくれる人たちの支援のもと世界大会へ出場し優勝を勝ち取りました。
ドネーションという文化は大変素敵なものだと思います。自分の応援したいプレイヤー、エンターテイナーにより一層活躍してもらうための文化です。お金を出すほど応援をしたいと思わないなら別に払わなくても責められることはありませんし、出資金額も出資する人によって様々です。
しかし、支援して頂くためにはそれだけ自分が「魅力的」な人間でなくてはなりません。エルムさんはポケモンワールドチャンピオンシップス(世界大会)で4位という成績を残し、その他の大会でも上位に食い込む活躍を残しています。それだけでなくポッ拳カントートーナメントという対戦オフ会を主催し、界隈の発展にも貢献しています。1度だけ実際にお会いしたことがありますが(向こうは覚えてないでしょうが)、少しだけお話しして人当たりの良さも感じました。このような人物だからこそ、多くの人が応援したいと思ってくれたのでしょう。

ポケモンカードという趣味は大変お金がかかります。SMシリーズに入ってからは3か月に2回新弾が出るし、世界大会に出場するためには年に何度も遠征を強いられます。日本国内の遠征だけでもかなりのお金がかかりますので、世界へ行くのには大金を要します。「世界大会への権利を獲得したけどお金がかかるから行けない」という学生も見てきました。…ドネーションという文化が一般的になればポケモンカード界隈、もっと面白くなるかもしれません。あなたももっと活躍できるかもしれません。勿論、支援してもらえる分、応援してもらえる分プレッシャーというのは普段よりも重いモノになるかもしれませんが。

「ポケモンカード、遠征ラッシュでお金が無い」「世界大会へ行ってみたい」と思ってる方はドネーションを募ってみるのも一つの選択肢かもしれません。そのためには上述した通り自分が今まで何をやってきたか、支援してもらうことでどんなお返しができるかが重要ですが。それは例えばエルムさんのようにイベントを主催するとかだけじゃなくてユーチューブで動画配信するとか、ブログを書くとかでもいいかもしれませんね。ただ待っているだけでは絶対に何も起こらないですから、何かしらの行動を起こしていきましょう。(自戒の意味も込めて)


参考ブログ:http://elm-motochika.hatenablog.com/entry/2018/02/08/180000

こんにちは

昨日と先週の木曜日、オレタンさんのトレーナーズリーグへと参加してきました。
参加者は先週が4人
今週が6人でした。

トレーナーズリーグのシステム上7人以下だと1位の人にしかポイントがもらえません。
しかし、8人ならば優勝で15pt、準優勝の人にも12ptがもらえます。
さらに9人集まれば3,4位にもポイントが付与されます。

あと少し人が集まってくれればうれしいなと思っています。
岡山で平日にトレーナーズリーグを開催してくださっているのはオレタンさんだけなので集まってくれたらという感じです。
木曜日夜(18:30から開始)ということで難しいとは思いますがどうかよろしくお願いします…。
僕も3月末までは毎週足を運ぼうと思っています
(とはいえ2月の残り2週は参加できるか怪しいですが)


その他岡山県のトレーナーズリーグは下記ページよりご覧ください
http://hupokekalab.diarynote.jp/201801192340026036/


(来週は卒論発表会の日なので間に合うかかなり怪しいです…。が、行けたら絶対に行きます)

お知らせ 1/8

2018年1月8日 雑記
再来週土曜日、すわなち新弾発売翌日に岡山で自主大会を開催します
初心者の方もそうでない方も楽しんでいただける大会にしたいので是非ご参加ください
http://hupokekalab.diarynote.jp/201712162241142587/


本題

この度、ご縁がありまして遊々亭様でブログを書かせていただくことになりました。
https://yuyu-tei.jp/blog/poc/news.php?d=2018/01/post_45
より多くの方に、少しでも「読んでよかった!」と思える記事を書けるよう頑張っていきたいと思います。

別に書く場所が変わったからと言って書く内容が変わるとかは無いです。
あちらでブログを書くこともあると思いますが、こちらでも更新することがあると思うので変わらずよろしくお願いします。
初心者向けの記事というのはいつの世も常に需要があると思います。
初心者がカード界隈に入ってくるのに対して「何からはじめればいいんだろう?」という疑問を持つのは必然で、基本的にカードゲームはプレイヤー人口が多ければ多いほど楽しいので既存プレイヤーも人口が増えてほしいという思いでそういう記事を気まぐれで書いたりします。

そんな初心者向け記事ですが、ことポケモンカード界に関しては公式サイトには大会上位入賞のデッキレシピが掲載され、ユーチューブの公式チャンネルでも初心者向けの動画がいくつも投稿され、プレミアムトレーナーズボックス等の商品も発売されています。非公式においても色々なユーザーがデッキの作り方やおすすめの商品なんかを書いたブログをあげていると思います。

そういうわけで現状、ポケモンカード初心者がある程度戦える形になったデッキっをつくることはそう難しくないのではと私は思います。


しかし、私はここでふと思いました。
初心者にむけて書かれたプレイングに関する記事って見ないな…と。
プレイングってのは時と場合によって千差万別に変化するのでそれを文章化、パターン化するのは難しいし、理由と共に文章に書き起こそうとすると莫大な量になりがちなので記事にされにくいのは当然だとも思うのですが。
初心者向け!と謳ったカードプールの狭いレギュレーションやルールでも結局のところ初心者はそのプレイング・経験の差によって勝つことは非常に難しいと思います。デッキをつくれた初心者は次にプレイングを磨かないといけません。しかし、その記事が全く見当たらないのです。ジムチャレで優しい人に出会えるような人、知り合いに教えてもらえる方はいいのですが、そういう人ばかりでもありませんしね。


なので将来は私達が当たり前のようにやっていること、そんなことを記事に書き起こしてくれる人が現れるといいなと思いました。(ここでブーメランが突き刺さり死亡。このブログはここで途切れている…


追記 記事化するのが可能そうなこと
死にだし要員は逃げ0を前に出す
プラターヌでどうせ捨てるなら使えるものは使ってしまう
次のターン死ぬのが明確でこのターンエネを貼る意味のないバトルポケモンにはエネを貼らない

他に何かあればコメントかツイッターまでお願いします。
殿堂レギュについて気をつけておきたいこと一覧

どうやら殿堂レギュというなんか謎のルールが11月から行われるらしい。
「殿堂レギュとは何ぞや?」って人はとりあえずここを読んで。
http://www.pokemon-card.com/rules/regulation/

まあつまりDP以降が使えるルールで、一部のカードに制限がかかっているって感じですね。
んで、このページには載っていない注意事項を(僕が思いつく限り)適当に書いてみます。
僕自身もXY5からのプレイヤーなので、間違っている点があるかもしれませんので、その点につきましては優しくご指摘いただけると助かります。DNユーザーじゃねーよって方はツイッター@herotetsuまでおなーしゃー!
また、「これも書いといた方がいいんじゃない?」ってのがありましたら、教えてください。


「サポート」と「サポーター」は同種のカードであり、1ターンに2種使うことはできない(サポーターはサポートとして扱う)

太字の「自分」は「このポケモン」を表し、太字の「相手」は相手のバトルポケモンを表す。プレイヤーを指定しているわけではない

特性と「ポケパワー・ポケボディ」は異なるものである
「ポケパワー・ポケボディ」は特性ロックで止まらない。逆もまたしかり

LV.XはBREAK進化とは似て非なるものである。
・BREAK進化と違い、LV.Xは同名カードとして扱う(そのためデッキにはLV.Xとレベルアップ前を合わせて4枚までしか入れられない)
・LV.XからBREAK進化することは可能(ただしLV.Xの持つ「レベルアップ前の技・ポケパワーポケボディを引き継ぐ」能力は引き継がない)
・BREAK進化からLV.Xにレベルアップすることは不可能
・LV.Xになる行為は「進化」ではなく「レベルアップ」である
・レベルアップはバトル場でしか行えない
・LV.Xは特性を引き継げない
・BREKA進化はポケパワー・ポケボディを引き継げない
・LV.Xポケモンをアオギリやマツブサで直接出すことはできない(これはBREAK進化と同じですね)

同名カード?非同名カード?
・ピカチュウLv.10とピカチュウLv.13は同名カードである
・ピカチュウLv.10とピカチュウは同名カードである
・ピカチュウMLv.45とピカチュウLv.10は同名カードではない
つまり名前の後のレベル表記はおしぇれポイントで名前に含まれないと思っておけばいいと思います。
・アンノーンとアンノーン[R] も同名カードではありません
・クロバットG(ギンガ団)とクロバットも同盟カードではありません

グレートポケモンとは、簡単に言えばDP時代のRRに相当するレアリティのカードであるが、だからといってグレートポケモンに特別なルールは存在しない。当時、手に入りにくかったカードの総称だと思えばOK

2017/10/13更新
「わざマシン」はグッズとして扱いポケモンにつけて使う(複数つけることも可能)
「わざマシン」は「ポケモンのどうぐ」とは異なる(フィールドブロアーで破壊不可)

昔のカードには「トレーナー」が使えなくなるカードがあるが、
これは「トレーナーカード全て」ではなく「グッズ」のことなので注意
(ミカルゲやディアルガなどが相当
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/24183/regu/DP
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/21214/regu/DP
横浜大会(チャンピオンズリーグ2017)のマスター予選は全9戦ありますが、このうち何勝すれば本戦に出られるでしょうか?

参加者を仮に512人として、引き分けが無い場合を考えると、
スイスドロー9戦目終了時点で全勝1人、8勝1敗が9人、7勝2敗が36人出ます。
本戦に上がれるのは16名な訳ですから、2敗すると運(おそらくオポネント)に頼らないといけない状況になります。
実際はもっと参加人数がいると思われますので、ボーダーラインがより厳しくなるかもしれません(つまり1敗の人数が増え、2敗から本戦に上がれる人の枠数が減る)

ただ、これは上記に書いたように引き分けが存在しない場合です。
今回のルールでは引き分けは実質両者負け扱いですから、
全勝や1敗の人数が減り、2敗の人数がより増えると考えられます。
おそらく2敗の人が団子状態となり、2敗からの本戦出場はかなり混戦になると思われます。

つまるところ、安全に本戦に上がるためには8勝1敗できるデッキをもっていかなくてはなりません。
…これ、めちゃくちゃ難しくないですか?
(8勝1敗は本戦に上がるためのラインなので、その後本戦もひかえている…)

さて、皆さんのデッキは8勝1敗以上ができるデッキでしょうか?
ちなみに僕はまだ使うデッキ決まっていません・・・。
誰か安定して8勝1敗以上ができるデッキを教えて下さい

あとお金が無くて横浜行けないかもしれません笑
少し長いですが、読んで頂けたら幸いです。

先日ジャッジ研修に参加してきたのでその時に感じたことなんかを書きたいと思います。
とはいえ、ジャッジに関する話は他の人も色々書いていたと思うので、僕はこの研修を通していちプレイヤーがどういう気持ちで対戦するのがいいかってのを書いていきたいと思います。


そもそもポケモンカード(に限らず多くのカードゲーム、対戦ゲーム)っていうのは一人ではできません。
(コレクションを眺めたり、一人回しやデッキ構築はここでは含みません)
つまり、「相手ありき」のゲーム、対戦相手あってこそのポケモンカードなのです。
対戦相手がいることを当たり前と思わず、相手を尊重し、フェアに戦う事。
これがポケモンカードにおける大前提るであると考えます。

具体的に話を掘り下げます。
ポケモンカードは対戦の前にあくしゅ、挨拶をすることが推奨されています。
また公式に載っているペナルティチェックシートには"非紳士的行為"という項目もあります。
http://www.pokemon-card.com/assets/document/penalty-chart.pdf
この"非紳士的行為"についてはイカサマなどは当然含まれますが、故意の遅延行為なども含まれると思います。この「非紳士的行為」、かなりあいまいな表現ともいえるので、「大声でわめきちらし相手を威嚇する」なんてのもペナルティの対象になるかもしれませんね。


さて、ここまで書いたようにポケモンカードは「二人で行う対戦競技」です。
ですから、相手の(意図しない)ミスに対しても自分で注意する必要があります。
こんな感じの話を聞いたことある方も多いのではないでしょうか?

私(A)は相手(B)のミスに遅れて気が付き、ジャッジを呼んだ。
巻き戻せないところまで場面が進んでいたため、サイドペナルティとしてサイドを1枚引かせてもらった。
しかし、サイドペナルティの他に私とB両方に警告が課せられた。

何故Aにも警告が課せられているか、それはポケモンカードが二人で行うものだからでしょう
研修会では「たしかにBがミスしたのは悪い。しかしAもそれを見逃したという落ち度がある。だからAにも警告が課せられる」というように伺いました
ですから、対戦中は自分だけでなく相手のプレイに対しても注意を払い、対戦相手と二人でよりよい対戦をつくっていく必要があるのです

また、ポケモンカードは基本的にはセルフジャッジであり、会場にいるジャッジなどは疑問や問題が起こった際に対戦者二人の間に入り、助っ人として公平に取り持つというのが普通だと考えていいでしょう。
基本的には「セルフジャッジ」です。つまり、自分の身を守れるのは自分なのです。
周りの人が助言する行為、口出しする行為も大型大会では禁止されています。
分からないルール、裁定が発生し、相手に説明されたが理解できない時、自分の意見の方が正しいと思う時はジャッジを呼ぶべきです。
そして、ジャッジも人間ですから間違える時があります。ジャッジの裁定にも納得できない時、私たちはマスタージャッジを呼ぶことができます。
しかし、この「ジャッジを呼ぶ」という行為、自分に自信が無い場合、(相手がこんなにどうどうと言ってるし、相手が正しいんだろうなぁ)と思い、諦めてしまう人が多いようにも思います。
ここら辺に関してはポケモンカードのルールや処理手順、裁定に常日頃からどれだけ触れているかで自信が変わってくるので、沢山勉強しておきましょう。
ポケカロンさんのブログなどは裁定をクイズ形式でまとめてくださっているので読んでみると面白いかもしれません。
http://pokekaron.diarynote.jp/
繰り返しになりますが、自分の身を守れるのは自分だけなのです。



以上が僕がジャッジ研修を通して感じたプレイヤーとしての在り方です。
対戦相手を尊重し、紳士的に立ち振る舞い
よりよい対戦を行って行けるよう頑張りましょう。
この記事を書くにあたりHKさんに相談、アドバイスいただきました。ありがとうございます。

ポニータ石井が色々やったり(https://www.youtube.com/watch?v=7dKrri3XGew)、
ハシダム君が現行レギュで最高ダメージいくら出せるのかってやってたので
僕も考えてみました
現行レギュ(XY1~SM3+)で、コイントスカードは使用禁止のルールでやりました
何かあれば随時更新していくと思います

プレイヤーAのデッキ
マーシャドーGX1
ピジョットEX1
フシギバナライン1-1-1
フラダリ1
きあいのタスキ1
草エネ53枚(うち1枚はサイドカードに残ると想定)

プレイヤーBのデッキ
ミュウ(はじまりのきおく)1
カプ・コケコGX1
ピカチュウEX1
マルマイン3-3
ミロカロス2-2
スカイフィールド1
エンペルトライン4-4-4
ブロスターBREAK1-1-1
こだわりハチマキ1
いたずらスコップ
雷エネ5
その他色々

前準備
ミロカロスとマルマインでプレイヤーAにサイドカードを5枚取らせる
いたずらスコップでAのピジョットEXをトラッシュに送っておく

盤面
ベンチ ピカチュウEX カプ・コケコGX エンペルト×4
     ミュウ雷雷雷 こだわりハチマキ
バトル場 ブロスターBREAK雷雷

 スカイフィールド

バトル場 マーシャドーGX草 きあいのタスキ

ベンチ フシギバナ草×51



で、ここから
まずプレイヤーBのターン(目的まであと3ターン)
ブロスターBREAKでロックオンを使用
マーシャドーに狙いを定めます

つづいてプレイヤーAのターン(目的まであと2ターン)
デッキ残り2枚からトップ草エネ(残り1枚はフラダリ)
草手張りターンエンド

再びプレイヤーBのターン(目的まであと1ターン)
ククイ博士使用
ブロスターBREAKを逃がし、ミュウをバトル場へ
ミュウの特性はじまりの記憶でカプ・サンダーGXを使用
ダメージは(52×2×50 + 30 + 20×4 + 20 ) ×2 + 120= 10780
        カプサンダー  鉢巻  エンペ  ククイ 弱点 ロックオン
ただし、マーシャドー選手、これをきあいのタスキで耐える

そしてプレイヤーAのラストターン!!!
デッキは残り1枚、ハンド0
ここで引いてきたのは…フラダリ!そのまま使用!
ベンチのピカチュウEXを呼び出し、
特性シャドーハントを使いトラッシュのピジョットEXの「おうむがえし」を使用
前に受けたダメージをそっくり返すという技だが、
ピカチュウEXに対し、マーシャドーは弱点を突けるので
(※きあいのタスキは気絶する時、「10残して耐える」という効果でありダメージそのものを変更する効果ではありません)


そのダメージ…
 2 1 5 6 0 !!!

ということでポニータ石井の目標であった2000ダメージの実に10倍のダメージをたたき出すことができました

こうすればもう少しダメージ伸びるよ!
いやいや、こんなコンセプトよりもっともっと高いダメージたたき出せるよ!
ってのあったら教えてください。


【追記】ツイッターにてAzarashiさんより、改善案が発案されました。
具体的には弱点2倍を利用した「おうむがえしループ」により倍々的にダメージを増やしていくというものです。
処理、必要カード等がかなり多くなりより一層複雑化しますので詳細が上がることがあるかどうかは分かりません…
https://twitter.com/ihsaraza/status/894792344104345600
https://twitter.com/ihsaraza/status/894793622100467712
https://twitter.com/ihsaraza/status/894794959747825664
8/20に岡山にて公認自主大会開きます。
夏なので楽しいサブイベも用意してありますので、皆さんご参加お待ちしております
http://hupokekalab.diarynote.jp/201707191135147989/

さて、今日は久々に雑記的な記事です。

私はまず第一に自分が勝ちたいと思っている人間です。
知り合いに世界大会に行く人もいますし、その人達を応援したいという気持ちもあります。
最近は世界レギュでの自主大会も増えてきており、日本人が一丸となって世界で勝とうという意思を感じます。
しかし、私はそういった世界で活躍する人たちに自分自身の手で勝ちたいと何より思っています。
今年のチャンピオンズリーグ、あと少しというところまでは行ったものの、最後の最後勝ちきることができませんでした。
とても悔しくて、悔しくて悔しくて、悔しかったです。

そして、本日9月3日の横浜大会の詳細が発表されました。
この大会はWCS2018に繋がる大会の第一歩であり非常に大切な大会であると考えています。
そんな私が今すべきことは何か?
世界大会の応援?最近発売されて今最も熱いゲーム、スプラトゥーン?
私は横浜大会に向けて練習をします。

世界進出勢は8月中旬まで世界レギュの練習もしないといけません。
つまり彼らが本腰をいれて横浜に向けて練習できる期間というのは2週間程度しかないはずです
しかし、私は違います。横浜まで1か月以上の自由な時間があります。
この時間は大きなアドバンテージとなるはずです。
だからこそ、私は横浜で勝ち、来年こそ自ら世界に行くために
世界大会の応援をほっぽりだし、自分のための練習をしたいと考えます。



9月3日、絶対勝ちます
キューブドラフトで遊んだ話
キューブドラフト用のオリジナルパック、カードプールを作成しました。
計480枚のカードを準備したので、まだコピーカードも混じっていますが…

で、その作成したキューブドラフトで昨日実験的に遊んでみましたが
めちゃくちゃ面白かったです!
一言で言うと「神ルールかな?」って感じでした。
毎回デッキをつくるところから始まるので時間は遊ぶのに時間はかかりますが
そのぶん、いつも新鮮な気持ちで遊べると思います。
プレイング以上にデッキ構築力が非常に大切になってくるとても面白い遊びでした
ポケカの基本的なルールさえ分かっていれば、(キューブドラフトのセットさえ持っていれば)資産に関係なく遊べるのも非常にグッドですね。

画像は僕のキューブドラフトにおけるルール説明書

これからの自主大会などのサイドイベント用に持っていこうかなと思っています。
晴れのちかいのサイドイベントで行う特殊ルールレギュレーションです

ポケモンカードには通常、勝利条件(敗北条件)が3つあります
・サイドカードを6枚取る(取られる)
・相手のポケモンを全て倒す(バトル場に出せるポケモンがいなくなる)
・相手がターンの始めにドローできなくなる(自分がターンの始めにドローできない)

これに特殊ルールを以下3つ追加します。
・ティエルノ(またはハウどちらか)を5枚までデッキに入れることができる
・先攻プレイヤーの1ターン目は先攻プレイヤーの場、手札、山札の特性は全て消える
・手札にティエルノ(またはハウ)を5枚揃えることができたら、その時点でそのプレイヤーの勝利とする



その他は全て従来のスタンダートレギュレーションに則します。
晴れのちかいのサイドイベントでは、以上のレギュレーションを元に制限時間内に沢山勝利した人を優勝とします。(制限時間内はマッチング可能な限りいくらでも試合をしてよい)
気が付けば2月は終わり、訪れるは3月という名の就活シーズン開幕

どうもこんにちは。

最近あんまりポケモンカード触れていませんし、多分これからもしばらくは
思うようにカード触れなくなるのでそのことについて書いておきます

現在就活生として昨日より解禁された就活にひーひー言っております
更に5月には学会発表がぶち込まれて研究内容を発表しないといけません
そのための準備も進めなくてはならず「就活」と「学会」の板挟みになっているのが最近の僕です

自主大会も開きたいし、普通にポケモンカード触りたいし、ゲームもしたい
最近はジムチャレにも全然顔を出せていなくて悲しい気持ちに満ち溢れています
正直5月の岡山大会、大阪大会に結果を残せるか不安というよりも
そもそも出場できるのか不安というのが現在の心境だったりします

それに伴ってブログの更新頻度も落ちると思いますが(というかすでに落ちてますが)
いつの日か元気に戻ってきますので、どうかよろしくお願いします
(別に就活とかが終わるまで更新しないわけじゃありません)

それでは皆さん、ごきげんよう
2月5日に岡山にてオーガナイザーイベントを行います。参加よろしくお願いします
マッチ戦を練習しましょう
https://t.co/8Z4QfJX0rJ

さて、2月5日に行われる大阪大会は、日本では初(?)のスイスドロー形式を採用しています
このスイスドローを何回行うのか?
何回負けてもいいのか?
を自分に都合の良いように考察したいと思います。

予選スイスドローは何回戦行うのか?

公式サイトには次のように書いてあります

□参加賞:エントリーポイントとしてプレイポイント2ポイント
□勝利賞:プレイポイント10p
<付与条件>
・ジュニア/シニアリーグ・・予選プレミアステージで3連勝
・オープンリーグ・・予選(スイスラウンド)で5勝(5マッチ勝利)以上


→公式サイトより追記がありました。1日目で6試合、2日目朝に3試合かけて行うようです
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000218_000502.html
以下引用

・オープンリーグ予選は、1マッチ(1試合=全3対戦)で2戦先取によるスイスドロー方式です。
・選手を任意による2グループ(2ブロック)に分け、各グループ最大9マッチ(試合)行われる予定です。
・1日目(2/18)に予選①(1~6マッチ)が行われ、各グループ(ブロック)上位成績者により、2日目(2/19)に予選②(7~9マッチ)が行われます。 ※予選②は予選①の結果を引き継いで開催
・予選②終了後、各グループ(ブロック)の上位成績者が本選(クライマックスステージ)に進出となります。
・順位は、各マッチの勝敗結果に応じた勝ち点の累計で、順位を決めます。勝ちは3点、負けは0点、引き分けは1点です。同率だった場合は、独自の計算(対戦した相手の勝率を元とする)によって決定します。


ここを読むに、予選のスイスドローは少なくとも5戦以上行われることが予想されます

次に予選の時間を考えます
オープン1日目は9:00~18:00の9時間
昼休憩が1時間あると考えれば8時間
1マッチは50分+3ターン
(参考:http://hupokekalab.diarynote.jp/201701172320091834/
を考慮すれば1時間はかかると考えられます
そこに更にマッチングを行う時間、選手がマッチングを見て席に着く時間等々
微妙な時間が積み重なり、マッチとマッチの間は20~30分かかると予想しています
となると時間予想はこんな感じ
9:00~10:00/10:30~11:30/12:00~13:00/昼休憩/14:00~15:00/15:30~16:3017:00~18:00
全部で6回戦かなー?と予想しました


何回負けてもいいか?

「は?w何最初から負けること考えてるの?wそんなんじゃ勝てないよ?」と思われる方もいるかと思いますが、僕はそうは思いません
仮に本戦選出の条件が
・全勝しなければならない
・1敗だけならしてもいい
どちらかだとします。
全勝しなければならない場合、その事実は相当なプレッシャーとなるうえ、デッキ選択も(真の意味で)全てのデッキに対し強いデッキを握らなければなりません
しかし、1敗だけしてもいいとなれば、現環境において「握っている人はほとんどいないはずだがメタ対象に入れるべきなのか…?」というデッキタイプ(例:ゲッコウガBREAK)をメタの対象から切ることができ、握るデッキタイプ(及び採用するカード)にゆとりを持たすことができると考えるからです

さて、本題。何回負けてもいいか?
スイスドローは同じ勝利数同士の選手がマッチングするため、
回を重ねれば重ねるだけ“全勝者”の数は減ってくると思われます

仮にスイスドロー予選を6回行った場合、
5回戦の時点で全勝者は全体の1/64になっています
6回行った場合は1/128となります

1次募集の段階で400人以上は募集があったと聞いていますので、
2次募集の追加で合計600人近くになるとなんとなく予想してみます
(きりの良さを考え参加者人数を128の整数倍の640人と仮定)
仮に640人なら全勝者は6回の時点で5人となります
本戦出場は16人か32人であると予想されるため(多分32人)、だいぶ空きがあることになります
おそらく、1敗はしてもいいでしょう(いいと思いたい)
これを踏まえて使うデッキを選択していきたいですね

※あくまで参加者人数を勝手に予想した前提を使っているので全然違う可能性があります
※エントリー番号が641以上の人がいる!見た!って報告をくだされば少しだけ嬉しいです

正直なところ、僕個人としてはあまり良いと思ってません

XYからSMへ移行するにあたり1boxあたりのパック数が増えたこと
1boxあたりのパック数は増えたのに、1boxから出るRR以上の枚数が以前と変わらないこと
(実質的に封入率が下がったと言える)
拡張パックが毎弾2種類ずつ出ること(その割に1拡張あたりのカード種類が少ない)
1拡張パックの種類が少ない割には強化拡張パックを出すこと
(強化拡張いらないから拡張1つあたりの種類を増やしてほしい)
拡張は全カードがキラと言えば聞こえはいいが、再録が多く5枚のうち1枚はエネなこと
(キラエネが1枚入ってるのは良いことと言えるかもしれないが、
 強化拡張2、3弾もエネが入ると考えるとそのうち余りだすと予想される)
スターターデッキ固有のGXと思われた御三家GXをわずか1か月で再録すること
(しかもSR,HRも封入されるとのこと)

などなど。何が言いたいのかというと
金を搾取してやろうという思いが見え見えすぎてキツいということです
(その割にはbox購入特典のプロモカードがあまり魅力的でない…)
勿論、TCGの販売は慈善事業ではないので、向こう側からしたら物を売りたいのは当然なのですが、
それを考慮したうえでも最近はいくらなんでもちょっとアレなんじゃないのかという
正直、商品を新品で買う意味があまり感じられない
3月にはカプブルルGXのデッキが出ますが、それもSM+2でSR、HR込で再録されるかも?と考えるとデッキを買う気が起きなくなるし
RR以上の封入率も今のままなんだったら正直カードショップやネットでシングル買いでいいかなというのが私個人の気持ちです

お金のある社会人ポケカプレイヤーはどうか分かりませんが、お金があまりなく箱を爆買いできない学生プレイヤーとしてはここ最近の商品展開は辛いなぁ…と思っています


ここに書いたのはあくまで私個人の意見ですし、嫌ならポケカやめるなり、書いてあるようにシングル買いするなりするだけなんですが、
ここ最近のモヤモヤした思いを吐きだしたくてこのような記事を書いた限りであります
誰かに賛同してもらいたいとか、議論したいとかじゃないですが
こういう思いをしてる人がいるんだよってのが(あわよくば公式サイドに)伝わればいいなと思いました




また、余談ではありますが
SM+1はまだしも、コレクションサンムーンの時は情報公開が非常に遅く
ショップ側からしても「未判明カードが多すぎてどれくらい売れるか分からず、入荷しにくい」という状態であったと聞き及んでいます


2月5日に岡山にてオーガナイザーイベントを行います。参加よろしくお願いします
https://t.co/8Z4QfJX0rJ
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はい、表題にあるように、スイスにおける時間切れ時の決着のつけ方が分かりません。
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000218_000502.html


<マッチ(試合)の終了について>
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限(せいげん)時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)

(例)プレイヤーAの番で終了コールがあった場合 (または、プレイヤーAの番が終わり、ポケモンチェック中に終了コールがあった場合)
追加1:プレイヤーBの番~ポケモンチェック
追加2:プレイヤーAの番~ポケモンチェック
追加3:プレイヤーBの番→マッチ終了

・第1ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合、第1ゲームの勝者がそのマッチ(試合)の勝者となります。
・第3ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・全てのゲームが「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・3ゲームのうち、1または2ゲーム引き分けとなり、残り1ゲームで勝敗がついている場合は、勝敗がついたゲームの勝者が、そのマッチ(試合)の勝者となります。
※ ただし、片方のプレイヤーがジャッジの許可なく、遅刻または試合中に席をはずしていた場合は、この限りではありません。

以上。公式サイトより引用。

まず

・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限(せいげん)時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)

ここが分かりません。“追加の番”はどういったタイミングで行うのでしょうか?
マッチの勝敗がついてなければ行うのであれば、“終了コールがあった時点のプレイヤーが終わるまでが、制限時間内になる”の意味がよく分からなくなります…
また、“追加の番”に関しては時間制限など無くじっくり考えることができるのでしょうか?

各ゲームにおいてA君VSBさんが残りサイド数3-5で終了コールがあった場合、
・その時点でサイド数でA君の勝ちなのか?
・追加のターンを行いどちらかがサイドを取りきった方が勝ちなのか?
・追加ターンを行い、両者がサイドを取りきれなかった場合、引き分けになるのか?
 追加ターンを終えた時点のサイド数で勝敗を決するのか?
(これらは1ゲーム目、2ゲーム目、3ゲーム目によって対応が変わってくるのか?)

ここら辺がよく分からないので、海外大会のマッチ戦などに詳しい人いたら教えてください…
→コメントにてでいとなさんが解説してくださいました。ありがとうございました
強く 優しく 美しく

かのプリンセスプリキュアもそう言っていましたし、私もそうありたいと常々思っております
僕は楽しくポケモンカードがしたいです
正々堂々と。ズルすることなく。

先日、某有名プレイヤーのイカサマが発覚しました
内容としては相手の気を別の場所にひきつけ
その隙にトラッシュからカードを手札に加えるというものでした
とてもショックでした

こういうことがあると相手の全ての動作に気を使わないといけなくて
無駄に疲れてしまうのでやめてほしいです…
今回のカメックスメガバトル大阪大会でも
相手の動作にたいしてやたらと神経質になってしまったのも事実です

他にはコイントスを巧みに操るパストスなどがあると思います。
正直な話をしてしまうと私は、大型大会などで「自分から積極的にコイントスを行うカード(クラッシュハンマーやスーポケ等)」を使う人は(あえて少し過激な表現をすると)全て疑ってかかっています。
で、これに関しては対策が多分実は割と容易で
相手に「コイントスを行う際、裏面を上にした状態でコインを投げてもらう」あるいは「サイコロを使ってもらう」といいでしょう
公式大会のテーブルにはサイコロは準備されていないのですが、実はスタッフに言えば準備してもらえます。
相手が不正をしていないのであればどんな方法に変更したとしても確率は50%なので、指示に従ってくれるはずです。
ただし、それを頼む場合も相手に対してしっかりと礼を重んじ、紳士な態度で頼むことは忘れないでいたいですね

コメントより一部抜粋
 
疑われる側はたまったもんじゃないですし、不快な気持ちになるのも当然だと思います
しかし、世の中にはどうしても悪い奴が一定数いて、そういう悪い奴らのせいで人を疑ってしまうことがあるのもまた事実だと思います
ですので、もし不正を疑われたとして(相手も疑いたくはないんだろうな、けど悪い奴がいるから仕方がないんだ)と考えて許してあげて欲しいです…
身に覚えのない容疑で不快になる気持ちも十分分かりますが、ここでその頼みを断ることはお互いの気持ちが余計ギクシャクしてしまう結果をうむだけのようにも思います


というかイカサマしてまで勝ちたいと思うのは勝手なんですが
そんなんで勝たれて優勝なんかされた日には
「これが日本の代表か」となるし、かっこ悪すぎて、ダサくて、
僕が川に飛び込んでしまいたくなるレベルです


まああとは例えばプラターヌで手札全て捨てる時とか
何を捨てるのかちゃんと見せてほしいなってのは個人的にありますね
なんかこそこそしてて小狡いという感じがしなくもないです
別にカードのテキストとかルール的には見せる必要ないんですけど
どうせ何捨てるか確認の為にトラッシュ見るのでその手間めんどいというか…
これに関しては僕のわがままなとこもあるんですけどねw

何はともあれ、子どもに見せても恥ずかしくないプレイを心がけていきたいですね

おわり

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